ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(3/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「ドロップキック。私です。」

悠(女)「三角飛び蹴り。あーしだ。」

鈴猫「大地を踏む。私です。」

友利「友利もなぁ、いっぱいいっぱい、踏まれたいんですなぁーー!」

悠(女)「踏み潰していいみたいだゾ」

鈴猫「それはちょっと…」

ゆえ「おらぁっ……!」
ぐしゃっ!
友利「ぱぎゅっん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「容赦も躊躇もなかったですね。」

悠(女)「極めたら折る、それが陸奥だ」

鈴猫「あの、ゆえちゃんは小鳥遊じゃ……。それに、なにも極めてなかったような。」

悠(女)「そこに気付くとは…!」

マリア「やはり天才か!」

鈴猫「なにが?!ねぇ、なにが!?」

ゆうな「鈴猫さんは天才という世界の理」

鈴猫「その理をお断りできないかな」

悠(女)「ほほう、上手いことを言うじゃないか。あとでチャオチュールかってやんよ。」

鈴猫「いや、私、本物の猫ではないから」

悠(女)「はい」

ゆうな「はいじゃないがな。」

マリア「んふふ」

悠(女)「じゃあ、チャオチュールはやめてキャネットチップかモンプチか生醤油か」

鈴猫「その中でなら生醤油がいいけどさ…」

ゆえ「しょうゆとごはんがあれば、ほかになにもいらない……」

マリア「調味料+白飯、ある意味で最強の組み合わせ」

悠(女)「昔の相撲取りじゃないんだから」

ゆえ「どすこい……!」

鈴猫「あと、身体に悪そうな食べ方だよね。」

ゆうな「水とか飲み物も欲しいよね。」

鈴猫「そうだけど、そうじゃない。」

悠(女)「違う違う、そうじゃない、そうじゃなぁーーい!」

マリア「はい」

悠(女)「はい、で済ますんじゃないよ」

マリア「パイ」

悠(女)「おっぱい?好きだよ」

鈴猫「なんの話?!」

ゆうな「いつまでたっても乳離れできないんだね。」

ゆえ「あかちゃんかな……?」

悠(女)「お前らのかあちゃんだよ。」

「「おおぉー!!」」

鈴猫「いつも楽しそうだよね。」

マリア「いいことだ。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……シュガースポット」

ゆうな「いやしんぼめ、甘いの三個ほしいのか!」

ゆえ「カリカリカリカリ……」

悠(女)「これはもうみんな知ってるだろ。バナナの表面の黒いシミだ。」

マリア「増えれば増えるほど甘いんですよね。」

ゆうな「私は正直、緑っぽい方が好き、ちょっと硬いぐらいの」

ゆえ「わたしはとけててもいける……」

鈴猫「それは食べちゃダメだと思うよ?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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