ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(2/27/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯君よ。」
悠「千里眼。おれだ。」
弩躬「目つぶし。俺だ。」
灯「サミング。私です。」
友利「目隠しプレイですね!」
ゆえ「めだまに、どん……」
どんっ!
友利「め゛ぎゃんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「執拗な目の攻撃はダメダメダメェッ!」
弩躬「じゃあ、鼻砕くか」
灯「みみを削ぐというのも」
悠「エゲツナイ」
ゆうな「のっぺらぼうだね。」
悠「そんな生易しいもんじゃない。顔が、顔がねぇよ!」
ゆえ「ばとらくん、おうごんのまじょのところへかえろう……」
灯「魔術より忍術を信じます」
ゆうな「忍者への熱いリスペクト素晴らしいと思いました、まる」
悠「感想文かなんかか。ところで、おっかりーんはカードゲームする?」
灯「花札とかなら。あと、なんか存在感がなくなりそうなので、その呼び方はやめてください。」
ゆえ「しゅじんこうっぽいぽじしょんからいっきにくずれそう……」
悠「花札か……なら、遊戯王もわかるな」
弩躬「明らかに別もんだろ」
灯「遊戯王もわかりますよ。」
弩躬「なんで最初から言わなかった」
灯「遊戯王をしってるかどうかとは聞かなかったじゃないですか」
悠「知ってるならいいよ。で、前回は残念ストラクのドラゴンの話をしたんだが今回は同時発売のアンデットの驚異の話をしたい。」
弩躬「アンデットの脅威っていえばミイラの呼び声が三積みされてて手軽に上級アンデットを出すコンセプトがまとまってたデッキだったな」
灯「強制脱出装置も三積みで魔法トラップの収録が地味にガチなんですよね。」
悠「ドラゴンのデッキと比べてもモンスターの枚数がアンデットの方がバランスが取れてて罠カードもアンデットの方が実用性にたけてる。そもそもドラゴンの方に入ってる罠の亜空間物質転送装置とか竜の逆鱗とか宝珠とか想像以上に使いにくいんだよ。アンデットと同じ強制3積みでええやん!汎用強いじゃん!」
ゆうな「突っ込みどころが多すぎる」
ゆえ「どらごんさんなみだめ……」
弩躬「それよか、アンデットのサイクロン、ハリケーン、大嵐、砂塵の収録具合に殺意の高さがうかがえるんだよな。」
灯「ドラゴンの方はたんに収録がひどい部分もありますね。」
悠「まぁ、でもストラクはいわゆる看板モンスターも大事だからな。」
灯「ヴァンパイアジェネシス(※)でしたよね。」
※:攻3000/守2100通常召喚できない。ヴァンパイア・ロード」除外して特殊召喚。1ターン1度、手札からアンデット捨て、捨てたものよりレベルの低いアンデットを自分の墓地から特殊召喚。
悠「こいつ、アンデットなのに自分を蘇生する手段がなくなってて、ぶっちゃけ微妙」
ゆうな「でた~看板モンスターが微妙あるある」
ゆえ「こいつもかよ(あきれ)……」
弩躬「というか、進化前のヴァンパイアロード(※)が当時の環境ならガチカードだったしな」
※:攻2000/守1500戦闘ダメージを与えたらカードの種類を選択、相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。相手のカードの効果で破壊されたら次のターン復活。
悠「基本下級に殴り勝てる打点に加えて効果破壊では蘇るからトラップ魔法に臆せず突っ込める。」
灯「☆5で上級ですけど、アンデットには強力な展開カードが多いですし、なによりピラミッドタートル(※)から出せるんですよね。」
※:攻1200/守1400このカードが戦闘で破壊されたらデッキから守備力2000以下のアンデットを特殊召喚。
悠「ぶっちゃけ、アンデストラクで一番強いのこいつだからな、よくいる戦闘破壊リクルーターだけど普通は攻撃1500以下とかなのに、アンデットだけ何故か血迷って守備2000以下」
ゆうな「上級モンスター出し放題やんけ」
ゆえ「しかもあんでっとはきほんしゅびひくいし……」
悠「のちに帝(2400ライン)が生まれたがアンデットが滅ぶことはなかった。なぜなら龍骨鬼(※)がいたから」
※:攻2400/守2000このカードと戦闘を行ったモンスターが戦士族・魔法使い族の場合、ダメージステップ終了時にそのモンスターを破壊。
弩躬「レベル6で高ステータス、そしてピラミッドタートルに対応、おまけ効果付き。凄まじいほど扱いやすいモンスター。」
灯「あとからスーレアに格上げされた実例がありますからね。」
悠「ここまで話したアンデットの強いカードがすべてストラクに入っててて、ほんとにデッキに噛み合ったパワーカード(生還の宝札)も収録されてた。」
弩躬「これ一箱で戦えてて必要なカードは3積み。3箱買い前提な今とは違うところろも評価が高いな」
灯「初期のストラクながら完成度がホント高いですね。」
ゆうな「でもさ、なんで初期ストラクなのにこんな称賛されてるの?」
悠「それはな後に続くストラクの恐ろしい悪夢が始まるからだぞ」
ゆえ「え……?」
ゆうな「あ、悪夢たん。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続きポストに入っていた変な手紙。何が書かれてた?」
悠「はい、あなたのポストは機能しています」
ゆうな「なら安心」
ゆえ「よかったよかった……」
悠「やったぜ」
弩躬「この手紙は燃えるゴミです」
ゆうな「燃やせる!スーパーゆう君人形差し上げて」
ゆえ「あぶりだしかもしれない……」
弩躬「だとしたら燃やしたらダメだろ」
灯「はい、大変申し訳ないのですが、切手を貼って代わりに出して頂けますか」
ゆうな「究極の人任せ」
ゆえ「これこそもやしてしまいましょう……」
灯「住所見て出前テロしてやりましょう。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯君よ。」
悠「千里眼。おれだ。」
弩躬「目つぶし。俺だ。」
灯「サミング。私です。」
友利「目隠しプレイですね!」
ゆえ「めだまに、どん……」
どんっ!
友利「め゛ぎゃんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「執拗な目の攻撃はダメダメダメェッ!」
弩躬「じゃあ、鼻砕くか」
灯「みみを削ぐというのも」
悠「エゲツナイ」
ゆうな「のっぺらぼうだね。」
悠「そんな生易しいもんじゃない。顔が、顔がねぇよ!」
ゆえ「ばとらくん、おうごんのまじょのところへかえろう……」
灯「魔術より忍術を信じます」
ゆうな「忍者への熱いリスペクト素晴らしいと思いました、まる」
悠「感想文かなんかか。ところで、おっかりーんはカードゲームする?」
灯「花札とかなら。あと、なんか存在感がなくなりそうなので、その呼び方はやめてください。」
ゆえ「しゅじんこうっぽいぽじしょんからいっきにくずれそう……」
悠「花札か……なら、遊戯王もわかるな」
弩躬「明らかに別もんだろ」
灯「遊戯王もわかりますよ。」
弩躬「なんで最初から言わなかった」
灯「遊戯王をしってるかどうかとは聞かなかったじゃないですか」
悠「知ってるならいいよ。で、前回は残念ストラクのドラゴンの話をしたんだが今回は同時発売のアンデットの驚異の話をしたい。」
弩躬「アンデットの脅威っていえばミイラの呼び声が三積みされてて手軽に上級アンデットを出すコンセプトがまとまってたデッキだったな」
灯「強制脱出装置も三積みで魔法トラップの収録が地味にガチなんですよね。」
悠「ドラゴンのデッキと比べてもモンスターの枚数がアンデットの方がバランスが取れてて罠カードもアンデットの方が実用性にたけてる。そもそもドラゴンの方に入ってる罠の亜空間物質転送装置とか竜の逆鱗とか宝珠とか想像以上に使いにくいんだよ。アンデットと同じ強制3積みでええやん!汎用強いじゃん!」
ゆうな「突っ込みどころが多すぎる」
ゆえ「どらごんさんなみだめ……」
弩躬「それよか、アンデットのサイクロン、ハリケーン、大嵐、砂塵の収録具合に殺意の高さがうかがえるんだよな。」
灯「ドラゴンの方はたんに収録がひどい部分もありますね。」
悠「まぁ、でもストラクはいわゆる看板モンスターも大事だからな。」
灯「ヴァンパイアジェネシス(※)でしたよね。」
※:攻3000/守2100通常召喚できない。ヴァンパイア・ロード」除外して特殊召喚。1ターン1度、手札からアンデット捨て、捨てたものよりレベルの低いアンデットを自分の墓地から特殊召喚。
悠「こいつ、アンデットなのに自分を蘇生する手段がなくなってて、ぶっちゃけ微妙」
ゆうな「でた~看板モンスターが微妙あるある」
ゆえ「こいつもかよ(あきれ)……」
弩躬「というか、進化前のヴァンパイアロード(※)が当時の環境ならガチカードだったしな」
※:攻2000/守1500戦闘ダメージを与えたらカードの種類を選択、相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。相手のカードの効果で破壊されたら次のターン復活。
悠「基本下級に殴り勝てる打点に加えて効果破壊では蘇るからトラップ魔法に臆せず突っ込める。」
灯「☆5で上級ですけど、アンデットには強力な展開カードが多いですし、なによりピラミッドタートル(※)から出せるんですよね。」
※:攻1200/守1400このカードが戦闘で破壊されたらデッキから守備力2000以下のアンデットを特殊召喚。
悠「ぶっちゃけ、アンデストラクで一番強いのこいつだからな、よくいる戦闘破壊リクルーターだけど普通は攻撃1500以下とかなのに、アンデットだけ何故か血迷って守備2000以下」
ゆうな「上級モンスター出し放題やんけ」
ゆえ「しかもあんでっとはきほんしゅびひくいし……」
悠「のちに帝(2400ライン)が生まれたがアンデットが滅ぶことはなかった。なぜなら龍骨鬼(※)がいたから」
※:攻2400/守2000このカードと戦闘を行ったモンスターが戦士族・魔法使い族の場合、ダメージステップ終了時にそのモンスターを破壊。
弩躬「レベル6で高ステータス、そしてピラミッドタートルに対応、おまけ効果付き。凄まじいほど扱いやすいモンスター。」
灯「あとからスーレアに格上げされた実例がありますからね。」
悠「ここまで話したアンデットの強いカードがすべてストラクに入っててて、ほんとにデッキに噛み合ったパワーカード(生還の宝札)も収録されてた。」
弩躬「これ一箱で戦えてて必要なカードは3積み。3箱買い前提な今とは違うところろも評価が高いな」
灯「初期のストラクながら完成度がホント高いですね。」
ゆうな「でもさ、なんで初期ストラクなのにこんな称賛されてるの?」
悠「それはな後に続くストラクの恐ろしい悪夢が始まるからだぞ」
ゆえ「え……?」
ゆうな「あ、悪夢たん。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続きポストに入っていた変な手紙。何が書かれてた?」
悠「はい、あなたのポストは機能しています」
ゆうな「なら安心」
ゆえ「よかったよかった……」
悠「やったぜ」
弩躬「この手紙は燃えるゴミです」
ゆうな「燃やせる!スーパーゆう君人形差し上げて」
ゆえ「あぶりだしかもしれない……」
弩躬「だとしたら燃やしたらダメだろ」
灯「はい、大変申し訳ないのですが、切手を貼って代わりに出して頂けますか」
ゆうな「究極の人任せ」
ゆえ「これこそもやしてしまいましょう……」
灯「住所見て出前テロしてやりましょう。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」