ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(2/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと想いさんよ。」

マリア「黄金。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「梅の花が咲いていました。私です。」

友利「ここにも美しい華がいっぱいありま、ありますねぇ~です!」

ゆえ「はなのあるじょせい……」

友利「秘密の花弁も見てみたいです~」

ゆえ「みだれせつげっか……!」

ざんっ、ザンッ、斬ッ!
友利「あへっぇ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「梅の花とかが咲いてるのを見ると春がキターって感じがしますよね。」

吉音「春っていいよね。ひな祭り、お花見、ご馳走!」

想「ふふっ、花より団子ですね。」

ゆえ「わたくしめもまけませんぞ……!」

ゆうな「食べ尽くせ!」

マリア「本当に食べ尽くす感じがしますね。」

想「そういえば三月はホワイトデーもありますね。」

ゆえ「とくにあげてはないけどおかえしをもらおう……!」

マリア「チョコも貰う、お返しも貰う。どっちも美味しくいただく、これが王道!」

ゆえ「いえあ……!」

吉音「さくら餅もいいよね!」

ゆうな「さくら系のお菓子も増えるよね。」

想「さくらの香りはいいものですからね。」

マリア「お熊さんも桜色の着物とか着だしますよ(白目)」

ゆうな「しっかり、しっかりして」
ぺしぺし
マリア「( ˘ω˘)スヤァ」

ゆえ「だめだ……。おちてやがる……。」

吉音「安らかな寝顔だね。」

ゆうな「カンフル剤をいれよう」

想「カンフル剤?」

ゆうな「ここに百円を落とします」
チャリン!

マリア「(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっおっ」

ゆえ「ふっかつ……!おまりちゃんふっかつ……!」

吉音「楽しそう!」

マリア「ふー、危うく長い眠りについちゃうところでした。」

ゆうな「冬眠明けを前にしての緊急冬眠。」

想「その場合いつ起きるんでしょうか。」

ゆえ「なつかな……」

マリア「サマータイム。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ビンディ」

ゆうな「カバディカバディ」

ゆえ「かばでぃかばでぃ……!」

マリア「インド人の眉間のあたりについてるやつです。」

吉音「アレって何の意味があるの?」

想「元々は宗教的意味があったそうですが、今でファッション的要素が大きいらしいですよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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