ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(2/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなリンゴは禁断のリンゴ。黒奈です。」

白奈「好きなリンゴはエビルアップル。白奈です。」

京「好きなリンゴはアップルグミ。己だ。」

詠子「好きなリンゴは黄金のリンゴ。私です。」

友利「リンゴほっぺに吸いつきたい。吸いつきたくない?友利です!」

ゆえ「あっぷるぼむ……!」
ズドンッ!
友利「へいぽっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ボム要素は?」

ゆうな「ボムだと思えばボムであり、ボムでないと思えばボムでないのです」

黒奈「……で?」

ゆうな「で?……イクゾー!」

白奈「デッデッデデデデ!」

ゆえ「かーん……」

京「デデデデ」

ゆうな「カーンが入ってる114514点」

黒奈「仕込んでんじゃねぇよ」

詠子「淀みがなかったわね。」

ゆうな「これがユージョーウ」

黒奈「なんで似非外国人みたいになった」

ゆえ「ゆじょうはがんけん……!」

黒奈「殺しにかかってる」

白奈「ジョインジョイントキー」

友利「今誰か女陰とかいいました?」

ゆえ「どろっぷきっく……」
バッ、ドゴォン!
友利「ゆぁしゃーっく!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

京「いいジャンプ力だ」

ゆえ「めざせはいかんこう……!」

京「配管工?」

黒奈「マリオ」

白奈「ルイージ」

ゆうな「キャサリン」

黒奈「なんで今の流れでキャサリン……クッパとかピーち姫とかあったろうに」

ゆうな「私は逆張りで勝ち進む主義なの。」

京「逆張りってなんだ?」

詠子「本来の意味では相場のよいときに売り、悪いときに買うことをいうけど、最近だと流行の物に乗らずに、あえて流行ってないのに乗るという使われ方をするわね。」

ゆうな「逆張り一点掛け!はい、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―岩手県、一関のある旅館では、二階の一室に宿泊すると、決まって少女が現れる。年齢、背格好や目鼻立ち、服装はまちまちで、現れる時刻も違う。
共通しているのは、宿泊者に「何か」を告げるということだ。しかし、その「何か」を覚えていられた者は、今のところ一人もいないのだという……」

ゆえ「あい……」

ゆうな「ナニカ。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『デベロペッパー』のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない」

詠子「開発を担当する会社のこと。逆に販売を担当する会社はパブリッシャーと言う」

黒奈「不動産屋ではない」

白奈「新種胡椒」

ゆえ「べろべろばー……」

京「ペッパー警部」

ゆうな「ある『東京ゲームショウ』に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える」

詠子「千葉幕張メッセで行われる日本最大のゲームイベント。年末、年度末商戦向けのタイトルを主に出展している」

黒奈「コンパニオン目当てのやつもいる」

白奈「ゲームと美女」

ゆえ「よくぼうがうずまいておる……」

京「バーチャルゲームもたくさん」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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