ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(1/29/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きな肉の部位はロース。黒奈です。」

白奈「好きな肉の部位はハラミ。白奈です。」

京「好きな肉の部位はザブトン。己だ。」

詠子「好きな肉の部位はカルビ。私です。」

友利「お肉もいいけどおっぱいもねっです!」

ゆえ「ぶちかまし……」
ズドッ!
友利「ぎゃっん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「きょうは29にち、つまりにくのひ……。われ……にくぅ……くぅらうぅぅ……!」

黒奈「怖いんだけど」

ゆうな「黒奈はおいしそうだもんね。」
ぷにぷに
黒奈「腹をつつくな。へし折るぞ。」

ゆうな「鶴を?」

黒奈「指だ!なんで鶴折るんだよ」

ゆえ「つるにく……とりにく……われぇ、にくぅ、くぅぅらうぅ……!」

京「肉に反応が鋭いな」

詠子「ロッテリア肉の日ダブルバーガー」

ゆえ「にーく!にーく……!」

ゆうな「ゆえのテンションがマッハです」

白奈「どのぐらい」

ゆえ「( ゚∀゚)o彡゚にーく!にーく……!」

ゆうな「あのくらい」

京「あの動きは?」

ゆうな「えーりんえーりん」

京「え?」

ゆうな「えーりんえーりん」

京「え?」

黒奈「無限ループって怖くね?」

白奈「無駄にモンスターとエンカウントして無駄にレベルが上がるイメージ」

詠子「完全に無限ループにハマってる形ね。」

ゆうな「えーで腕を上げて、りんっで降ろす。えー、りん、えー、りん」

京「えー、りん、えー、りん」

ゆうな「そうそう。あとはそれを早く、えーりんえーりん」

京「えーりんえーりん」

ゆうな「( ゚∀゚)o彡゚えーりん!えーりん!」

京「( ゚∀゚)o彡゚えーりん!えーりん!」

ゆえ「さぁーたすけましょ、たかくふりあげたあのうで、あなたはおひめさま、わがままなおひめさまー……♪」

友利「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!」

ゆうな「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!ハッ!」

ゆえ「いっぱつでみけんをぶちぬいてやる……!」
ズドンッ!
友利「ぉっぱ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。はい、おっぱ、もといロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―ある日図書館に、一冊の本が45年ぶりに返却された。匿名で返却された上に、図書館に記録が残っていなかったため、借主は不明。そして何より人々を驚かせたのが、その本の内容が「ある日図書館に、一冊の本が45年ぶりに返却された」という一文で始まるものだったことだ……」

ゆえ「45ねんかんあたためたねた……」

ゆうな「本気の仕込みとはこういう事か!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ターン』を引きつける所を持たないことを自覚している人間は、それについてくよくよとあせるより、 自然のままで一人で生きているほうが賢明である。」

詠子「順番。味方・敵の順番が終わって一周したら1ターン終了。」

黒奈「どれだけ長考しても1ターン1分」

白奈「ずっとおれのターン」

ゆえ「ばーさーかーそうる……!」

京「ターンを吹き飛ばせばいい」

ゆうな「『体験版』をとってから暖まりたいものは、 若いうちに暖炉を作っておかなければならない。」

詠子「ゲームソフトの一部をプレイ出来るお試しバージョン」

黒奈「体験版をプレイして完成版を買わないパターン」

白奈「見えてる地雷」

ゆえ「それでもとっかんするものもいる……」

京「体験できることはいいこと。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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