ｰ稲葉の部屋(隣)(1/25/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と左近さんよ。」

悠「寒……い。おれ……だ。」

寅「今なら殺れる。俺だ。」

左近「インフルが怖い。私でさぁ。」

友利「今なら犯ると聞いて!」

ゆえ「らいふぶれいく……」
ズバッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ライフブレイクとか使ってると道場にされるからやめとけ」

ゆうな「(本人が)辛い試練」

悠「ロアリング先生オッスオッス」

寅「……」
ドガッ!
悠「痛い!なんで!なんで蹴った!言え!」

寅「なんとなく」

左近「でしょうね」

悠「でしょうねで納得されちゃ困るんだけどな」

ゆうな「でも、理由つけて蹴られるのも嫌なんでしょ?」

悠「そらそーだ。」

左近「蹴られるようなことしなきゃいいんですがね。」

悠「してねぇよ!ぜんぜぜんぜぜんぜんしてない。」

寅「何言ってんだお前…」

悠「君を前前前世」

寅「……」
ズドッ!
悠「イッタイメガァァァァ!」

左近「綺麗にぶん殴りましたね。」

寅「残念ながら潰れてないな、後ろに下がって衝撃を緩和させやがった。」

悠「当たり前じゃボケェ」

ゆうな「眼帯要る?」

悠「何とか平気だ」

ゆえ「じゃあ、わたしがつけよう……」
スチャ

悠「なんでやねん」

ゆえ「ああ、じゃがんがうずく……」

左近「中二病が発症してますね」

ゆうな「ほかにどこが疼く?」

ゆえ「おなかがうずいてうずいて、ぺこぺこだぁ……」

寅「それは疼くじゃないだろ。」

友利「下腹部が甘く疼くっていうとかなりエロいですよね。」

ゆえ「じゃおうえんさつこくりゅうは……!」
ガシッ!ゴッ!
友利「ぎっゃぷ!」

ゆうな「邪眼の恐ろしさを知れ!」

左近「頭ひっつかんで叩きつけたみたいに見えましたが」

悠「邪王炎殺黒龍波(物理)」

寅「……」
ブンッ!
バッ
悠「やると思ったァッ!!」

寅「チッ」

悠「ぜったいやると思ったわ!この猛虎!狂獣!トライアングル!」

左近「最後のはおかしい」

ゆえ「とらいある……」

ゆうな「トラトラトゥーラ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き夏と秋の境目を決めて下さい。」

悠「はい、「暑い」以外の感情がよみがえってきたとき｣

ゆうな「お父さんはとっとと寒い以外の感情がよみがえってどうぞ」

ゆえ「いたみにはいいはんのうする……」

悠「苦痛は嫌」

寅「……はい、海が開いたら夏なんだから閉じたら秋」

ゆうな「一理ある。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「でも、かんちゅうすいえいってあるから……」

寅「食っていいぞ」

ゆえ「やったぜ……」

左近「はいよ、夏休みの宿題を諦めた時」

ゆうな「夏が終わったんやなって。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「しゅくだいをもってかえらないやからもいるけどね……」

悠「へへっ」

左近「笑いごっちゃないですよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」