ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(1/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と詠美さんと鳳さんよ。」

悠「ヘルファイア・アミュレット。おれだ。」

詠美「多忙。私です。」

鳳「氷雨。私よ。」

友利「くんくんくんくん、ああ、超ええ匂いがするんじゃ~です。」

ゆえ「とびひざげり……!」
ドゴッ!
友利「めきょっぷ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

詠美「……」

悠「今日も寒かったなぁ。」

詠美「そのまま続けるの?!」

ゆうな「慣れてください。」

ゆえ「さぁ、かたのちからをぬいてたのしんでってくださいね……。」

鳳「私も肩の力を抜きたいわね。」

悠「いやぁ、鳳さんは迂闊に抜いたら逆に疲れるんじゃ?」

鳳「あら、どうしてかしら?」

悠「だって、おっぱいが重すぎて倒れちゃいません?」

詠美「は?」

悠「いや、ほら、あのサイズですよ?気を抜いたら前倒れでしょう?」

詠美「あなたは何をいっているの?」

悠「あの、圧が、なんか圧がすごいっす…」

鳳「うふふっ。確かに抜き過ぎたら危ないわね」

ゆうな「支えないと」
サッ

ゆえ「じゃあわたしはこっち……」
さっ

鳳「そうやって胸を支えてくれるとホントに楽だわ」

悠「おれもー!」

詠美「……」
ギュッ!
悠「あひぃっ!お尻抓らないでください!」

詠美「変なことをしない!」

悠「変なことじゃなくて乳支えのバイトですよ。」

詠美「は?」

悠「詠美さんの「は?」は心に来るなぁ。」

鳳「本当に丸一日ちゃんと支え続けてくれるのなら日当3万円出すわよ。」

悠「マジかぁ。でも、これ最初は幸せでも1時間超えたぐらいから腕の筋肉が壊れていくんだろうなぁ。」

ゆうな「単純に丸一日ずっーとスイカを片手に一個ずつ乗せてる状態だからね。」

ゆえ「うでがあがらなくなるね……」

悠「どうしようおっぱいが怖くなっちゃうぅ!」

詠美「……」
ベシッ!
悠「あんっ、痛い…。」

鳳「うふふっ。」

ゆえ「おっぱいはやさしさとどうじに、きけんもつまっている……」

ゆうな「その点トッポはすげぇよな、最後までチョコたっぷり。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は夏と秋の境目を決めて下さい。」

悠「はい、夕焼けを見て涙がこぼれたら秋です」

ゆうな「何言ってんだコイツ」

ゆえ「なにいってんだこいつ……」

悠「何言ってんだろおれ」

詠美「……………………」

悠「そんなガチに長考しなくても」

詠美「はい、女子の欲求が、「痩せたい」から「食べたい」に変わった時」

ゆうな「すばらしい!スーパーゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「あたりめえ~~……!」

詠美「よしっ!」

悠「成長、したんやなって…。」

鳳「はい、自販機に「おしるこ」が出現した時」

ゆうな「わかる、スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「こんぽたでもいけるね……」

鳳「冷たいおしるこも美味しいのだけどね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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