ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(1/5/夕)ー/
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなボムはマスタードボム。黒奈です。」

白奈「好きなボムはトゲボム。白奈です。」

京「好きな爆弾はキラークィーン。己だ。」

詠子「好きなボムはC4。私です。」

友利「恋に落ちるの爆弾はどこですか?ここですか?」
ぷにゅっ
ゆえ「ばくれつけん……」
ズドドドドッ!
友利「ありあはんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「ちくしょう、ぴんぽいんとでつつかれた……」

白奈「乳の首さんを?」

ゆえ「いやん……」

黒奈「どんな会話だ」

ゆうな「指を折っとこうか」

黒奈「容赦ない」

ゆうな「ゆえのおっぱいぱいをつつくとは万死に値する。私は揉むけどね!」
もみもみ
ゆえ「いやん……」

黒奈「なにいってんだ。てや、なにやってんだ」

ゆうな「スキンシップ」

京「なるほどなー」

詠子「納得できたの?」

京「なんとなく」

白奈「マジかー」

ゆうな「白奈も黒奈を揉んでみたらいいよ。お腹とか」

黒奈「なんでじゃい!」

ゆえ「いちばんやわらかそうなぶぶんだからじゃないかな……」

白奈「他に揉めそうなところないしね。」

黒奈「……」
ガスッ!
白奈「ぎゃん!」

京「鉄拳制裁」

ゆえ「かおはやめたげてよー、おなかぷにぷにしてあげるから……」

黒奈「何の得もないわい!」

ゆうな「楽しい。はい、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―リモート・ビューイング(遠隔透視)を商品とする会社がアメリカ、ダラスにある。1978年にザイールの奥地にソ連の爆撃機が墜落した時、アメリカ政府はこの会社に場所の特定を依頼した。会社が報告した地点に衛星カメラを向けたところその場に機体を発見、見事回収に成功した。この会社には少なくとも3人の超能力者が在籍しているといわれている……」

ゆえ「せんりがん……」

ゆうな「透視の腕輪かも。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『シームレス』は婦人に似ている。若い者を好み、移り気だ。」

詠子「繋ぎ目の無い状態のこと。例えばドアを開けて奥へ進んだ時、画面の切り替えが行われずそのまま入れたらシームレスと言える。」

黒奈「クソゲーは大抵ロードがクッソ長い」

白奈「バクったかと思うほどの暗転」

京「突破だ」

ゆうな「『ジャイロセンサー』は、知恵の最善の乳母である。」

詠子「本体やコントローラー自体を上下左右に動かすことで操作する機能。体感ゲームなどに向く。」

黒奈「だんだんと操作がめんどくさくなる」

白奈「むしろ体力勝負」

ゆえ「ふりまわしすぎてとんでいくこんとろーらー……」

京「新手の鍛錬だな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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