ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/29/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「リップが手放せぬ。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「年の瀬。私です。」

友利「リップチュッチュッ、リップチュッチュッ!」

ゆえ「うるせぇこのりっぷすやろう……」
ズドッ!
友利「なめまわちっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「なんでドラクエ6はリップスを仲間に出来るようにしたんだろうか。だったら、ぶちスライムとかでよかっただろうに。」

ゆうな「スライム系はただでさえたくさん仲間になるからね。」

吉音「スライムっておいしそうだよね。」

悠「やめとけしょっぱいだけだぞ」

想「食べたことあるんですか?」

悠「食べたというか、飲んだというか……とりあえずしょっぱかったです。」

想「悠君の普段の食事事情が気になりますね。」

吉音「隠れておいしいもの食べてずるい!」

ゆえ「ばんしにあたいする……」

悠「そこまで?!っか、美味しくないっていってるでしょ!しょっぱいだけだって!」

友利「でも、しょっぱいだけでも体液なら……」

ゆえ「つらぬく……」
ザクッ!
友利「おぶっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「っていうか、寒すぎて辛いんだけど。このままじゃ年明け無いんじゃね?」

想「どういう関係が…」

悠「寒くて時間が止まるんですよ。」

吉音「時間までは止まらないと思うよ」

悠「マジレスされた」

ゆうな「超低温は「静止の世界」だ」

ゆえ「ほわいとあるばむ……!」

悠「やっぱり凍結とか言うのはシンプルにエグイ能力」

吉音「でも、すぐに冷凍ミカンとかつくれるね」

悠「吉音の発想は可愛らしいなぁ。……っか、確かにそうだな。便利だわ。」

想「寒い寒いといってるのに冷凍ミカンとかはいいんですか?」

悠「おこたでミカンって最高じゃないですか」

想「なるほど」

吉音「おこたでアイスもいいよね。」

悠「っか、コタツが最高なんだ。そう、コタツが我で、我がコタツ……」

ゆえ「こたつといったいかしつつある……」

ゆうな「電源コード切れば一発。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はあんまり嬉しくない「○○を一年分プレゼント」を考えてください。」

悠「はい、海鼠腸を一年分プレゼント」

ゆうな「好きな人は好きそう」

ゆえ「このわたいちねんぶんってどのぐらいのりょうなんだろうか……」

吉音「はーい、1ヶ月一万円生活」

ゆうな「つまり12万で一年生活。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いやーきついっす……」

吉音「食べられないって辛いよね。」

想「はい、アンパンマンの顔」

ゆうな「普通のアンパンがいい。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「でもそれだけすとっくがあったらいちいちやかなくてすむね……」

想「味は落ちそうですけどね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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