ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と弩躬君よ。」

悠「クリスマスイヴイヴイヴイヴ。おれだ。」

優日「eve。私です。」

弩躬「イヴが多い。俺だ。」

友利「性夜が連続で行われるってことですね!こりゃ服なんか来てる場合じゃねぇです!」

ゆえ「ぬごうとすんな……!」
ベシッ!がぽっ!
友利「があぶ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

弩躬「ゴミ袋ぶっかぶせるのは死ぬぞ」

優日「リアルウシジマくん」

悠「にぎにぎにぎにぎ」

ゆえ「ぎおんがどくとく……」

優日「闇金こえー。」

悠「金は借りるなってことだ」

ゆうな「なんなら借りていいの?」

悠「胸かな。」

弩躬「なに上手いこと言ってんだ」

悠「上手いこと言えたのに怒られるってどういうことだサスケ!」

弩躬「弩躬だよ」

悠「ゴメン」

優日「でも、悠が胸を借りるとかいったらいやらしい意味でいってるに違いないからね。」

悠「胸に、胸にかけて!」

弩躬「ちょっと待ってろ。今、油を沸かしてくる。」

悠「あらやだポワレにされちゃう。」

弩躬「お前は煮ても焼いても食えねぇよ」

悠「生で召し上がってください」

優日「腐ってるものはちょっと……。」

悠「腐ってねぇわ!発酵してるっていえ!」

弩躬「食べれないものは腐敗、食べられるものは発酵っていうんだよ」

悠「知ってるよ」

弩躬「つまりお前は前者だ」

悠「ははっー、毒の息はいやろうか!」

ゆうな「腐った死体じゃん」

悠「間違えた。ポイズンブレスだ。」

弩躬「言い方かえただけじゃねぇか」

優日「……イシュミンって意外とツッコミキャラだね。」

弩躬「まぁ……いつも先生の奇抜な発言を聞いて諭したりしてるからな。」

悠「名前も弩躬っていうぐらいだしな」

弩躬「…………それとどうツッコミが関係あるんだ?」

悠「それは自分で考えてくれ」

弩躬「……」
ゴッ!
悠「ぎゃん!」

ゆえ「いしゅみん、いかりのあまりてゆみをつかわずすとれーとぱんち……」

ゆうな「イイツッコミです。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は髪を切った女性に気の利いた一言をお願いします。」

悠「はい、これでもう貞子なんて言われなくてすむね!」

貞子たん『よんだ……?』

悠「よんどらん」

ゆうな「貞夫がなんかいってる」

ゆえ「さだお……」

悠「マダオじゃないからセーフ」

優日「はい、切った髪、頭に少し分けてくれないかな」

ゆうな「あるものとなきものの確執。はい、スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「めっちゃおもちいりです……」

優日「がぶ、もっちゃもっちゃ」

弩躬「うわ……あ、えーと、はい、髪は切っても俺との縁は切らないでね」

ゆうな「切った後の可能性も。スーパーサンタゆう君人形さしあげて」

ゆえ「くりすますしようです……」

弩躬「派手で狙いやすいな」

悠「可愛がれよ!」

弩躬「ねーわ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
94/100ページ
スキ