ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなドリルはカスタムロボのドリルガン。黒奈です。」

白奈「好きなドリルはFFのきかい。白奈です。」

京「好きなドリルは穴を開けるドリル。己だ。」

詠子「好きなドリルは天元突破。私です。」

友利「好きなドリルはオチン…」

ゆえ「どりるはりけーん……!」
ズドドドッ!
友利「ぽぅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「どりるといえばげったーだ……!」

ゆうな「ドリルと言えばつのドリルの一撃必殺!」

黒奈「当たればな」

ゆうな「当たるまでやるんだよ。」

黒奈「ただのリセゲーじゃないか」

ゆえ「りせちー……?」

黒奈「言ってない」

ゆうな「ドリルはロマンだよね。」

京「ロマンなのか」

ゆえ「いかつく、するどく、ぎゅんぎゅーんはろまん……」

白奈「ギュンギューン?」

ゆえ「ぎゅんぎゅーん……」

ゆうな「ギュスターヴ」

黒奈「剣聖はおかえりください。」

京「レジェンドオブマナ」

詠子「それは聖剣」

ゆうな「右手にレーバティン、左手にグングニル」

黒奈「どっちも聖剣じゃないし、片方は槍だし」

ゆえ「みぎてにふらんどーる、ひだりてにれみりあ……

白奈「強い(確信)」

詠子「日中は弱そうね。」

黒奈「紫外線照射装置もってこい」

ゆうな「ドイツの科学力は世界一ィィィィ!」

京「ゆうなは元気いっぱいだな」

白奈「元気すぎるぐらい」

ゆうな「ゆうなは風の神、元気なの子!」

黒奈「今風の子じゃなくて風の神ったぞ」

ゆえ「ふうじん、らいじん……」

ゆうな「それではロアタイムです。」

詠子「信じようと、信じまいと―1965年から4年に渡って、千葉県の大学が桜に関する調査を行った。調査は県内にある標本木の花の数を測定する単純なものだったが、学生の1人が奇妙なことに気づいた。散って地面に落ちる花弁は、どう数えても咲いた花の3割にも満たないのだ。桜はどこに消えるのだろうか……。」

ゆえ「おそらくちょうごうざいりょうとしてかいしゅうされてる……」

ゆうな「死出酒「黄泉平坂行路」!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『クラブニンテンドー』は男女間の友情に最も適した時代である。 なぜなら彼らはその頃には、 ちょうど男であり女であることを止めてしまったからである。」

詠子「かつて任天堂が行っていた会員サービス。ゲームソフトを購入してポイントを溜め、オリジナルグッズと交換出来た。」

黒奈「ポイント商法」

白奈「オリジナルグッズ、限定アイテムは素晴らしいうたい文句」

ゆえ「れああいてむ……」

京「コレクターは大変そう」

ゆうな「『クロスレビュー』生きていきたいなら、 与えるための袋と、受け取るために袋を持って行け。」

詠子「新作ゲームを10段階で評価する、週刊ファミ通の定番コーナー。」

黒奈「近年では平均点数がインフレ化している。」

白奈「信用のうすい評価」

ゆえ「くろほん……」

京「人柱」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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