ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ。」

悠「青龍の気位。おれだ。」

福太郎「表四属性。俺やで。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「青龍、性立、つまり性の……」

ゆえ「めんどくせぇ、いわせねぇ、ばかやろぉー……」
ドゴバキッ、ズド!
友利「ぼこすか!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ボコスカウォーズ」

福太郎「ボコスカいうか、ボコボコなんやけど」

恋「ボコられとる奴は幸せそうな顔しとるがな」

ゆうな「あれがマゾです」

悠「痛みを快楽に変えられるから、ある意味では無敵」

恋「そんな無敵は嫌じゃ」

福太郎「それ考えたらダメージ吸収系のスキルって実はマゾの極意?」

悠「全属性吸収は全方位マゾという新説が浮上したな」

恋「してたまるか」

悠「何でもかんでも否定から入るのはよくないぞ」

福太郎「認めることも大事やからね。」

ゆうな「すべてはッおのれの弱さを認めた時に始まる!」

ゆえ「まぎぃーーー……!」

恋「やかましいわ!」

悠「史上最弱が最も最も恐ろしい」

ゆえ「まぎぃーーー……!」

恋「だからやかましいわい!」

福太郎「今日はスティーリーダン(鋼入りダン)な日なんかな」

ゆうな「だとしたら、ろくな日じゃないよね。乗っといてなんだけど」

悠「そうだな。言いだしたのはゆうななんだけどな。」

ゆうな「うるせぇ!」

悠「あらやだ反抗期かしら」

ゆうな「突っ張ることが男のたった一つの勲章なんだよ!」

ゆえ「てやんでぇー……!」

恋「それは不良でなく江戸っ子じゃろ。」

福太郎「さらにツッコんだら……ゆうなちゃんは女の子やんね」

ゆうな「私にも男の娘説があったときがありました。」

悠「あれがガチだったらもっと薄い本があふれてただろうな」

ゆうな「オラァ!」
デモン『……』
ドゴッ!
悠「ぶるふつ!」

恋「アホじゃろ」

ゆえ「ろくでなしぶるーす……」

ゆうな「やれやれだぜ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「しまった、罠だ!」どういう状況」

悠「はい、いくつに見える?」

ゆうな「禁断の質問」

ゆえ「おおすぎてもひくすぎてもきぶんをがいす……」

悠「どんな謎解きよりも難しい」

福太郎「はいよ、女友達がわたしの友達めっちゃ可愛いよの発言」

ゆうな「本当に可愛いかもしれないから(震え声)。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「でも、すずねさん→よしねちゃん→おもいさんとちゃんとかわいいつなぎもできる……」

福太郎「希なパターン」

恋「ほい、みんな一緒にゴールしようなのじゃ」

ゆうな「裏切り率1000%スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「いいや、わたしがぶっちぎるね……」

恋「まぁ、おぬしならぶっちぎりじゃろうな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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