ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと鳳さんよ。」

マリア「アスタロト。私です。」

真桜「氷点下ブリザード。真桜なの。」

鳳「弁天。私よ。」

友利「おっぱいとちっぱいと爆乳!に挟まれたいです。」

ゆえ「りょうてでぱーん……」
パーン!
友利「あっちょん!」

ゆうな「ぷりけ」

マリア「シティハンターの映画が開始され始めましたね。」

真桜「けど、もうリアル待合用掲示板なんかねーなの。」

マリア「ですね」

ゆうな「リアル待合掲示板って何?」

鳳「昔はね、連絡を取り合う手段の携帯がなかったから駅とかのホームに黒板やホワイトボードがあってそこに待ち合わせ場所とかを書いてたのよ。」

ゆうな「ほへー」

ゆえ「でんしょばとをじょうびしよう……」

真桜「それ、仮に連絡は取り合えても店やら何やらには入れないだろなの。」

マリア「ちなみに映画版のシティハンターは禁止されたのか「もっこり」もなくなってるそうですよ。」

友利「もっこり一発!」

ゆえ「じゅっとんはんまー……!」
ズドォッ!
友利「もっきょり!」

ゆうな「やるでござるな薫殿」

真桜「違うのが出てるぞなの。」

鳳「シティハンターのヒロインは香よね。それにしてももっこりのない良ちゃんなんて、ただの超有能爽やかイケメンよね。」

真桜「悪いことじゃねぇなの」

ゆうな「どゆこと?」

マリア「スケベじゃない悠さんみたいなもんですよ」

ゆえ「なるほどなぁー……」

真桜「魅力がなくなってる節はあるなの。」

ゆうな「どっちの話?お父さん?冴羽良?両津勘吉?」

ゆえ「りょーちゃん……」

真桜「違うのが混ざってるなの。」

鳳「キャッツアイも映画しないかしら」

マリア「キャッツアイならリメイクアニメとかやれそうですよね。」

ゆうな「鈴猫さんアイ」

ゆえ「ねこめ……。」

マリア「怪盗にならなくても正面から突破できますね。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……梵天!」

ゆうな「おでんの具材」

ゆえ「それはごぼうてんや……」

鳳「耳かきで、ほじる側の逆についているふさふさしたもののことよ。」

真桜「真桜はアレ苦手なの。なんか耳に残りそうで」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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