ｰ稲葉の部屋(隣)(12/10/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「危険度2。私です。」

悠(女)「天使で可愛いサンタちゃんのあーしだ。」

神姫「天使って何しでかすかわからないのが多いのよね。私よ。」

友利「天使で可愛いサンタちゃんのゆう姉さんお願いですからセックスしてくださいです!」

悠(女)「デス」
ズドッ!
友利「おふっ!」

ゆうな「告死天使」

マリア「よくよく考えたら受胎告知とかテロですよね。いきなり妊娠しましたよって。」

悠(女)「悪質なドッキリではある。」

神姫「ドッキリでは済まないんだけど」

マリア「ユーチューバーなら炎上案件」

悠(女)「天界では既にガブリエルは大炎上したらしいし。」

神姫「それ、立川にいる聖な兄さんたちの話でしょ。」

悠(女)「まぁ、それは置いといてあーしは天使のようにかわいいというのは事実であるから」

神姫「目が36万5千個あって羽は72枚ぐらいあったり」

マリア「化け物かな?」

悠(女)「メタトロンだな。」

ゆうな「天使怖っ」

ゆえ「あくまかなにかじゃないかな……」

悠(女)「ちなみに双子のサンダルフォンは規格外にデカすぎる天使らしいぞ」

ゆうな「双子要素何処?ここ?」

ゆえ「どっちにしろこわ、とづまりしとこ……」

神姫「まぁ、神とかそういうのは異形なのも多いしね。」

マリア「ブッタですら三十二相とか言われますしね。」

ゆうな「なにそれ」

悠(女)「ざっくばらんにいうと仏の外形的な特徴。」

ゆうな「どんなのがあるの」

悠(女)「手足の各指の間に、鳥の水かきのような金色の膜があるとか」

ゆうな「カッパかな?」

ゆえ「しゅそくしまんもうそう……」

マリア「そんなのが32個あるんですからブッタも相当なアレですね。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……タバコ休め!」

ゆうな「むしろやめろじゃないかな」

ゆえ「きつえんはまなーをまもってね……」

マリア「タバコ休めとは……灰皿にある、タバコを挟んでおくためのくぼみのことです!」

神姫「まんまね」

悠(女)「マンマー二」

神姫「は?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」