ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと駒狸さんよ。」

マリア「聖母。私です。」

真桜「圧倒的冷気。真桜なの。」

駒狸「うー、寒いです。私です。」

友利「お互いの体温を確かめ合ってあったまりましょうです。」

ゆえ「こうか、こうか、こうなのか……!」
ズドズドズドッ!
友利「あひんあひん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真桜「いい~具合に冷えてるなの。」

駒狸「今日は一月並みの低温らしいですよ。」

真桜「ふーむ」

ゆうな「ご満悦らしいです」

ゆえ「まおうちゃんはれいききゅうしゅうだからね……」

マリア「無効の更に一段上」

駒狸「そうなんですか?」

ゆうな「弱点→普通→耐性→無効→吸収ってかんじかな。」

駒狸「ということは悠君は」

ゆえ「ちめい……」

駒狸「地名?」

ゆうな「弱点を超えて致命」

マリア「デスとかザキみたいですね。」

真桜「鍛えが足りないなの」

マリア「……夏場」

真桜「暑さは人を殺すなの。」

マリア「それは寒さも同じなんじゃ……」

真桜「……」

マリア「あれ、もしもし?」

真桜「…………」

ゆうな「真桜ちゃんが半目(じと目)の理由はね。嫌いな物を目に入れないためなんだよ。」

ゆえ「あやまって、すぐにあやまって……」

マリア「申し訳ありませんでしたっ!」

駒狸「だけど、こう寒いと流石に温かい物が食べたくなりますね。」

真桜「おかゆとかいいなの。」

ゆうな「真桜ちゃんは最終的に霞とか食べて生きていくようになりそう。」

ゆえ「せんにん……」

マリア「幼女仙人需要はアリアリですね。」

真桜「もう使い古されてるだろなの。」

ゆえ「ろり○○はむすうにある……」

ゆうな「世界よ。これが二本だ!」

マリア「クールジャパン。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ガベル!」

ゆうな「愛しい十代。」

ゆえ「それはあべる……」

真桜「裁判官が「静粛に」と言いながら叩くやつなの。」

駒狸「へぇ、そうなんですか。」

真桜「なお日本では使われていないなの」

駒狸「ええっ!?」

真桜「キリスト教の宗教儀式に関係するので世界でもキリスト教が国教な国でしか使われないなの。」

マリア「これは私も知らなかった。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
78/100ページ
スキ