ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(12/3/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「いかすしの巻物。黒奈です。」
白奈「腹活の草。白奈です。」
京「いかずちの巻物。己だ。」
詠子「復活の草。私です。」
友利「ぬぐすり草!ぬぐすり草!みんなで飲んでどうぞ!」
ゆえ「どらごんそう……」
ズドンッ!
友利「あびぃ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ドラゴン草(パンチ)」
ゆうな「固定50ダメを越えてるから強いよ」
黒奈「だろーな。」
京「ところでいかすしの巻物とか腹かつの草って何?」
ゆうな「風来のシレンのいわゆる偽物道具またはお邪魔アイテム」
詠子「いかずちのの巻物の偽物がイカズシの巻物。名前の通りいかの入った手巻き寿司。「食べる」と満腹度が20パーセント回復、読むと崩れて消滅してしまう。」
ゆうな「使おうとしたら「読む」の他に「食べる」と出るのですぐに判別できそうに見えて未識別状態だとそもそも食べるコマンドが出なかったりする。」
ゆえ「いっかいしきべつできたらまだりょうあいてむ……」
京「なるほど。腹活っていうのは?」
黒奈「こっちは復活の草の偽物。復活の草は倒れた時に持っているとHP・満腹度全回復で復活」
白奈「だけど、腹活は回復した後に腹を下してまた倒れるというコントのようなもの。 」
詠子「これや復活の草がまだ識別できていない中、たまたま持ってた未識別の草のおかげで運良く復活できたと思ったら腹活だった……となると途端にテンションが下がるものね」
ゆうな「ちなみに、このマヌケな散り様は冒険の足跡にもしっかり記録されちゃうんだよね。「腹活の草でおなかを壊して倒れた」 という、何とも格好の付かない一文が残っちゃう。」
ゆえ「でもふだんからどくくさや、くさったおにぎりをたらふくたべてへいきなしれんがくさひとつでたおれるっておかしいよね……」
京「ハードな生き方だ。」
ゆうな「はい、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―1988年トルソー家の屋根裏から電話のベルが鳴った。そこには電話線のつながっていない古い電話器があった。不審に思う両親を尻目に娘のスージーが受話器をとった。なにか話している。母親が替わると相手は彼女の父のマイクだった。「スージーに悲しむなといってほしい…」電話は切れた。その後も電話は数回スージーにかかってきた。孫と祖父の普通の会話だ。ただ祖父マイクが1ヶ月前に心臓発作で亡くなっていたことを除けばの話だが…」
ゆえ「へぶんずこーる……」
ゆうな「通話料いくらだろうか。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『課金』もまた、一つの孤独である。」
詠子「追加アイテム、ステージなどを現実世界のお金を払って購入すること。」
黒奈「資金力の強さが物を言う」
白奈「現代の沼」
ゆえ「がちゃはわるいぶんか……」
京「地道に強くなろう」
ゆうな「ある『拡張ディスク』の人間のそばにいると、 他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。 それが恋というものである。」
詠子「元のゲームの内容に新要素や新マップを追加したパッケージ」
黒奈「そのあとその追加も含めた完全版が出る」
白奈「どんどん焼き増しできるよ」
ゆえ「かんぜんばんしょうほうはわるいぶんか……」
京「完全体」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「いかすしの巻物。黒奈です。」
白奈「腹活の草。白奈です。」
京「いかずちの巻物。己だ。」
詠子「復活の草。私です。」
友利「ぬぐすり草!ぬぐすり草!みんなで飲んでどうぞ!」
ゆえ「どらごんそう……」
ズドンッ!
友利「あびぃ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ドラゴン草(パンチ)」
ゆうな「固定50ダメを越えてるから強いよ」
黒奈「だろーな。」
京「ところでいかすしの巻物とか腹かつの草って何?」
ゆうな「風来のシレンのいわゆる偽物道具またはお邪魔アイテム」
詠子「いかずちのの巻物の偽物がイカズシの巻物。名前の通りいかの入った手巻き寿司。「食べる」と満腹度が20パーセント回復、読むと崩れて消滅してしまう。」
ゆうな「使おうとしたら「読む」の他に「食べる」と出るのですぐに判別できそうに見えて未識別状態だとそもそも食べるコマンドが出なかったりする。」
ゆえ「いっかいしきべつできたらまだりょうあいてむ……」
京「なるほど。腹活っていうのは?」
黒奈「こっちは復活の草の偽物。復活の草は倒れた時に持っているとHP・満腹度全回復で復活」
白奈「だけど、腹活は回復した後に腹を下してまた倒れるというコントのようなもの。 」
詠子「これや復活の草がまだ識別できていない中、たまたま持ってた未識別の草のおかげで運良く復活できたと思ったら腹活だった……となると途端にテンションが下がるものね」
ゆうな「ちなみに、このマヌケな散り様は冒険の足跡にもしっかり記録されちゃうんだよね。「腹活の草でおなかを壊して倒れた」 という、何とも格好の付かない一文が残っちゃう。」
ゆえ「でもふだんからどくくさや、くさったおにぎりをたらふくたべてへいきなしれんがくさひとつでたおれるっておかしいよね……」
京「ハードな生き方だ。」
ゆうな「はい、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―1988年トルソー家の屋根裏から電話のベルが鳴った。そこには電話線のつながっていない古い電話器があった。不審に思う両親を尻目に娘のスージーが受話器をとった。なにか話している。母親が替わると相手は彼女の父のマイクだった。「スージーに悲しむなといってほしい…」電話は切れた。その後も電話は数回スージーにかかってきた。孫と祖父の普通の会話だ。ただ祖父マイクが1ヶ月前に心臓発作で亡くなっていたことを除けばの話だが…」
ゆえ「へぶんずこーる……」
ゆうな「通話料いくらだろうか。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『課金』もまた、一つの孤独である。」
詠子「追加アイテム、ステージなどを現実世界のお金を払って購入すること。」
黒奈「資金力の強さが物を言う」
白奈「現代の沼」
ゆえ「がちゃはわるいぶんか……」
京「地道に強くなろう」
ゆうな「ある『拡張ディスク』の人間のそばにいると、 他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。 それが恋というものである。」
詠子「元のゲームの内容に新要素や新マップを追加したパッケージ」
黒奈「そのあとその追加も含めた完全版が出る」
白奈「どんどん焼き増しできるよ」
ゆえ「かんぜんばんしょうほうはわるいぶんか……」
京「完全体」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」