ｰ稲葉の部屋(隣)(11/23/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ。」

悠「熱源。おれだ。」

福太郎「ニュークリアー。俺やで。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「男女二人でベッドの上で発熱することを提案しますです!」

ゆえ「なにをいうとんのじゃい……」
ガスッ!
友利「……」
バタ

ゆうな「意識を刈り取る」

福太郎「恐っ」

悠「人間賛歌は勇気の賛歌!勇気とは恐怖を我が物とすることじゃあ!」

福太郎「……いや、怖いな」

悠「はい」

恋「はいじゃないじゃろ、はいじゃ」

悠「最高にハイってやつだぁぁ!WRYYY!」

恋「やかましい!」

悠「うるせぇ!」

恋「……」
ゲシッ!
悠「蹴られたよ?」

福太郎「女の子に「うるせぇ」はちょっと強かったんちゃうかな。もっと優し気に」

悠「お静かに!」

恋「お前が黙らんか!」
ゲシゲシッ!
悠「二回に増えた。もうアルゼンチンバックブリーカーでいいかな?」

福太郎「んー……」

恋「やめんかい!」

ゆうな「恋ちゃん、掴まれたら負けだよ。」

ゆえ「さきにつかんでつりあげるんだ……!」

恋「できるか!」

悠「ふん、おれを簡単に投げられると思うなよ。金剛や道玄、雲水、その他諸々にしか投げられたことねぇからな!」

福太郎「わりと多い」

悠「だってあの人ら技術的な投げでなく、力づくでぶん投げてくるから対処が無理なんだもん。しかも、掴むのが服じゃなくて肉(体)だし。」

ゆうな「なら、恋ちゃんもワンチャンあるよ」

恋「できるかっ!」

悠「むしろ何ならできるんだよ」

恋「幸を授ける」

悠「ゴーン容疑者すげーよな。」

福太郎「日産もたいへんよな。」

恋「コラッ!無視するな!」

ゆえ「じしんのうんをあげてこう……」

ゆうな「とりあえず運の上がる装備つけようか。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は昭和生まれをイラッとさせてください。」

悠「はい、え、昭和生まれ？教科書に出てる時代の人じゃん」

ゆうな「さすが人をイラつかせる天才。」

ゆえ「あおりのぷろ……」

悠「違います。」

福太郎「ほい、「昔ながらの」ってキャッチに弱すぎやろ」

ゆうな「チクチクいくねぇ。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「ずんだいりです……」

福太郎「身体によさそう」

恋「はい、ドラえもん声がダミ声」

ゆうな「僕ドラえもん～。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「ず・ん・だ……!!」

恋「そんな力強く言わんでもわかるわ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」