ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(11/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯さんよ。」

悠「震え。おれだ。」

弩躬「居抜。俺だ。」

灯「潜む。私です。」

友利「ビクンビクンと快楽に震えたいです!」

ゆえ「あごをうってのうをゆらす……!」
ズバンッ!
友利「ひ゜!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「さむさむさむさむなんだけど。」

弩躬「なにいってんのかわかんねぇ。」

悠「寒いのだ!」

灯「シリカゲルを体に塗って、霧吹きで水をかけるのはどうでしょう?」

悠「新手の拷問かな?」

灯「冗談ですよ」

悠「じゃあ、冗談抜きの案を聞こうか」

灯「唐辛子を塗り込むのはいかがですか?」

悠「余計悪化した!!」

弩躬「カチカチ山か?」

悠「おれは婆さんを殺して鍋にして爺さんに食わせたりするほどサイコパスではない。」

ゆうな「殺して食うじゃなくて、殺して食わせるという鬼畜の所業」

ゆえ「そらやかれてからしぬられてどろぶねでしずめられますわ……。」

灯「因果応報ですね。」

弩躬「あ、防火スーツ着てキャンプファイアーに飛び込むのはどうだ?」

悠「それもう防火スーツ着てる時点でけっこうあったまりそうだよな。」

ゆうな「でも、炙られたいでしょ?」

悠「ねぇよ」

ゆえ「やきどげざ……」

悠「利根川じゃないから」

弩躬「マジレスするなら風呂にでも入ればいいだろ」

悠「ほんとにマジレスだな」

灯「この時期は温泉もいいですよね。」

悠「混浴!」

弩躬「そうはいってねぇから。」

悠「なんでや!温泉て言ったら混浴だろ!」

灯「温泉といえば卓球じゃないですか?」

ゆうな「卓球温泉かな?」

悠「1年に1回ぐらい見たい映画だな」

弩躬「そうか?」

悠「あと、ラジオの時間とか有頂天ホテルとか」

灯「三谷作品ですね」

悠「でも、今はあっかくなる映画が見たい」

弩躬「あったかくなる映画ってなんだ。」

悠「おれにもわからん」

弩躬「……」
パンッ!
悠「超痛い!」

ゆえ「ばっぐどらふとでいいんじゃない……」

ゆうな「爆炎。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き8月11日山の日(祝日)の過ごし方を教えてください」

悠「おー、いてて……はい、山田と山本と山下を家に呼んでお手軽に山を満喫する。」

ゆうな「おい、ヤマダー、家賃払え」

ゆえ「むっしゅむらむら……」

悠「どんとこーい!」

弩躬「はいよ、山の字で寝る」

ゆうな「四人いるね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かお、はら、あしにあしをのせられてねるやくのひとがつらそう……」

弩躬「寝返り打たれるのも地獄だろうな」

灯「はい、キリマンジャロを飲みながらモンブランを食べます。」

ゆうな「優雅なティータイム。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「しんぷるなつぶあんです……」

灯「ありがとうございます」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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