ｰ稲葉の部屋(隣)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)と優日よ。」

悠(女)「ちぇき、一刀両断より、一回百円に引かれるあーしだ」

優日「一騎当千より、一挙両得の方が引かれる私です。」

優希「意味がわかりませんけど…」

悠(女)「解らないことを考えるな、頭痛くならぁ」

優日「まぁ、悠にあわせて適当いってるだけだしね。」

優希「二人は仲良いですね」

悠(女)「優日はあーしに惚れてるからな。」

優日「あはは。」

悠(女)「軽くあしらわれちまったぜ。あーしのハートが全世界ナイトメアになっちまう」

紅菜「おめめは不夜城レッドですか？」

悠(女)「紅菜ちゃんはなかなかわかってきたね」

紅菜「恐縮です。」

優希「ついていけない…」

稲葉「さて、じゃあ今日は何でトークしましょうか」

優希「ハロウィンネタはそろそろ限界かな」
優日「先取りしてクリスマスとか？」

悠(女)「あえて夏の話とかは？」

紅菜「それはゆう(女)さんが寒い時季の話から離れたいから？」

悠(女)「まぁな。じゃあ、遊戯王とか？」

優日「それだとゆう(女)が参加できないよ？」

優希「どうして？やってますよね？」

優日「だって、シンクロ、エクシーズ使わないからね。」

悠(女)「いいじゃんか、あーしはあくまでもガチ押しなんだよ。」

紅菜「それでもブリューナクとかは挿しておくのが定石な気もするけど」

悠(女)「まぁ、その議題で話を始めたら終わらないからやめとくか」

稲葉「そうねじゃあ、悠って人を育てれるタイプよね？」

優希「藪から棒ですね」

悠(女)「いいえ、壁から釘です」

紅菜「それでどういう話ですか？」

優日「みんな、ギャグ耐性がついてきたね」

稲葉「人を育てれるタイプ……つまりはプロデュース力。」

悠(女)「アイドルをマスターする話題とかいわないよな？」

稲葉「わかってるなら話が早いわね。」

優希「アイマスの話しか。」

悠(女)「あーしのアイドルはマリオだけどな。」

優日「にゃんどるだね。」

優希「なんですかそれは…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」