ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(11/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と優日よ。」

悠「わんわんにゃー。おれだ。」

寅「耳障り。俺だ。」

優日「パスタ食べたい。私です。」

友利「パスタのように友利に吸いついてくれてもいいんですよ?」

ゆえ「すっぽんにでもゆびをくいちぎられろ……」
べチンッ!
友利「しゅっぽ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

寅「……前は世話になったな」

悠「ん?気にすんなよ。何のことかわからんが」

寅「……」
ゴッ!
悠「ぎっぇ!」

優日「綺麗に顔の中心にパンチがさく裂。」

ゆうな「お父さん顔がブラックホールマンみたいになっちゃう」

ゆえ「わらえる……」

悠「笑えんわい!」

寅「テメーじゃねぇ。そっちのアンタだ」

優日「私?なんぞしましたでしょうか?」

寅「風邪薬だ。」

優日「ああ、気にしなくていいよ。薬のひとつやふたつ。」

悠「三つや四つや五つや」

寅「……」
ドゴッ!
悠「蹴られた!」

優日「蹴られるためにやってたんでしょ?」

ゆうな「マゾかな?」

ゆえ「じゃあ、よろこばすだけだね……」

寅「気分が悪くなった」

悠「マゾじゃないし、蹴られたこっちのが気分悪いけどな!」

寅「あ?」

悠「今日はイイおっぱいの日だけど、どう思う?」

優日「一回、鳳さんのおっぱいに頭預けて熟睡したい」

悠「首が鋭角に曲がっちゃいそうだけどな」

寅「どんな乳だ…。」

悠「みたことあるだろ。あのキングスライムみたいな乳。」

ゆうな「例えが微妙」

ゆえ「まぁ、おっぱいかたほうだけでこいぬくらいのおもさはありそう……」

寅「そうじゃなくて枕にして首が曲がるって硬すぎだろ」

悠「いやいや、硬いんじゃないんだ張りがすごいんだよ。あの人の乳は。」

優日「さすがよく見てる」

悠「でも、あの人の乳の一番すごいところはあのデカさや重さがあるのに垂れてないところな。張りもスゴイのもあるが、明らかに特殊な重力が発生してなきゃおかしい!揉みたい!」

寅「……」
ドゴッ!
悠「ぼでぃ!」

ゆえ「ぷらねっとおぱーい……」

ゆうな「乳力学。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「完璧な悪役」と言われた俳優が日頃から心がけていたこととは何でしょう」

悠「はい、「嫌われる勇気」を持つ」

ゆうな「持ってそう」

ゆえ「たしかに……」

悠「好かれる希望だってほしいんだけど?」

寅「……はい、一日一偽善」

ゆうな「やらない善より、やる偽善。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「ほんじつのなかみはこーんくりーむです……」

寅「……端的に不味そうなんだが」

優日「はいよー!劇場版でもいいやつにはならない」

ゆうな「ジャイアンはダメだね。スーパーゆう君人形焼き差し上げて」

ゆえ「でもげきじょうばんのじゃいあんはだいじだから、たしょうはね……」

優日「もぐもぐ、あん、不味くはないけど。人形焼きとしてよりはコロッケか何かで食べたいね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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