ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(11/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと神姫さんと駒狸さんよ。」

マリア「黄金城。私です。」

神姫「白金星。私よ。」

駒狸「ブロンズ。私です。」

友利「友利の心はピンクハートです♪」

ゆえ「はーとぶれいく……」
ズドンッ!
友利「ぐっ…ぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

駒狸「心臓を叩くのは危険ですよ?」

ゆえ「だいじょうだ、もんだいない……」

神姫「まぁ、打った側は何の問題もないわね。」

ゆうな「打たれた側は打たれた側で微笑んでぶっ倒れてるけどね。」

マリア「綺麗な顔してるだろ?寝てるんだぜ」

ゆえ「かおにげだんづきおとしとこうか……?」

駒狸「やめときましょうね。」

ゆえ「はーい……」

神姫「そこは素直に引くのね」

ゆうな「うちの妹は近所でも有名な素直な子なんです。」

ゆえ「えふえっくすでありがねぜんがくとかしたひとのかおがみたくなったりはしませんよ……」

駒狸「それってどんな顔ですか?」

神姫「「ぬ」と「ね」の区別がつかなそうな顔よ」

駒狸「な、なるほど?」

マリア「FXって怖いですよね。貯金の0の額が一瞬で2つ3つ無くなったりするらしいですし。」

ゆうな「ひゅー、キングボンビーみたい」

ゆえ「ぶっけんもなにもかもぶっとばされるぜ……」

駒狸「知識とかがないと手を出すものではないですよね。」

神姫「知識があっても落ちるときはあるだろうけどね。」

マリア「その点、私は安泰ですよ。すでに下がり落ち切ってますから。」

神姫「何も言わないわよ。」

マリア「優しい言葉を……優しい言葉をかけたりしてくだせぇ……。」

駒狸「頑張ってください!」

マリア「ありがてぇ、ありがてぇ。」

ゆうな「優しさライセンス持ってますね。」

ゆえ「くちにだしていいたいことば、やさしさらいせんす……」

神姫「優しさライセンスがなんなのやら。」

マリア「厳しさライセンスなら私も与えられてきてる気がします。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……蓮口」

ゆうな「ハスコラ」

ゆえ「ひぇっ……」

駒狸「蓮口…聞いたことないですね。」

マリア「神姫さんは分かりますか?」

神姫「じょうろの先の、小さな穴が開いた板のことでしょ。」

マリア「正解、流石ですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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