ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(11/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ。」

マリア「マジカルシルクハット。私です。」

優日「パルプンテ。私です。」

鈴猫「向日葵サンセット。私です。」

友利「鈴猫さんのおっぱいはマジカルポケットという噂を聞いたんですかチェックさせてもらっていいですか?」

ゆえ「だめです……」
ガシッ!ググッ!
友利「ひーとえんど!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

鈴猫「頭掴んで釣り上げてる…」

優日「追跡者を思い出したのは私だけではないはず」

鈴猫「追跡者?」

優日「バイオ3」

鈴猫「ごめん、わかんないや。」

優日「まったく、勉強不足だよ。」

鈴猫「ご、ごめんね?」

優日「可愛いから許す!」

マリア「ブラボー、おお、ブラボー」
パチパチ

鈴猫「なんの拍手!?」

ゆうな「鈴猫さんへの敬意、かな。」

ゆえ「ありがとうじゃいろ……。」

鈴猫「ジャイロじゃないです。」

マリア「ちょっと握手してもらっていいですか?」

鈴猫「いいけどさぁ…」
ぎゅっ
マリア「ああ、心がにゃんにゃんするんじゃ~」

鈴猫「にゃんにゃん?!」

優日「私は抱きしめてください」

ゆうな「膝枕オナシャス」

ゆえ「おっぱいにかおをうずめたい……」

鈴猫「だんだんとハードルあがっていってる!」

ゆうな「お願いします。妹がおっぱいに顔をうずめないと大変なことになるんです!」

ゆえ「あぁ、たいへんなことになるぅー……」

鈴猫「どうなるの?」

ゆえ「おとうさんのいにあながあくまでごはんをたべます……」

ゆうな「ほら、たくさん食べないといけないって大変でしょ?」

鈴猫「それ、実際に大変な目に遭ってるのは悠じゃないかな」

稲葉「悠は辛い目とか大変な目とかにあっているときが一番素敵だからいいのよ。」

鈴猫「えぇ…」

優日「ひゅー、さすが稲葉ちゃん。歪んでるぅー!」

ゆうな「ということで私を膝枕しながらゆえをおっぱいにうずめてあげてください。5分ごとに交代で」

鈴猫「いやいや、勢いで押し切ろうとしないの。」

優日「でも、やってあげるんですよね。」

鈴猫「……少しだけね。」

マリア「やさしさ天地開闢プレス。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは摘み穴!」

ゆうな「やーん」

ゆえ「えっちー……」

マリア「なんかイヤラシイものを想像しそうですがマンホールの蓋についてある穴のことです。器具を差し込んでふたを開けるためにあるんですよ。」

鈴猫「そうなんだ」

優日「マンホールに器具を突っこんで開ける。はい、変なこと考えた人は鈴猫さんに祈って穢れを払ってください。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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