ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(10/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ。」

悠「ハロウィン。おれだ。」

崇「仮装祭り。俺だ。」

氷室「日本でいうとカブ。私です。」

友利「イタズラをイタズラをしてくださいです!!」
スリスリ
悠「やだ、この子、足に縋(すが)りついてきてる。」

ゆえ「もうじゃ……。」

友利「足とか舐めましょうかです?レロレロレロレロレロレロレロ」

ゆえ「うらぁっ……!」
ゲシッ!
友利「あひん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「崇はハロウィン好き?」

崇「……」

悠「もしもーし、聞こえてますかぁ?」

崇「うるさい」

悠「無視するんじゃないよ。」

崇「問題ごとが多くなる。好きなわけないだろう。」

悠「でも、色っぽいねーちゃんが色っぽい仮装してるぞ?」

氷室「言ってしまえばそれもトラブルの元ですよね。」

ゆうな「盗撮、痴漢、暴力」

ゆえ「このやろう……!」

悠「なぜおれに向けていっている!」

崇「やりかねないってことだろ」

悠「バカな。盗撮なんてしない。ちゃんと許可を得てする。痴漢も!」

氷室「それはプレイですね。」

悠「はい」

ゆうな「はい、じゃないがな。」

ゆえ「このはじしらずが……!」

悠「恥なんかより楽しさだ!」

氷室「本能のままにですね。」

崇「ただの色ボケだろ」

悠「うるせぃ!」

氷室「ちなみに暴力については?」

悠「あずかり知らない突然の暴力に襲われるばかりです。」

ゆうな「でも、原因は結局自分にあるんだよね。」

ゆえ「ばたふらいえふぇくと……」

悠「んなこたぁなぁーい」

崇「どうだか」

氷室「ひとの恨みと言うのはいつどこで買っているかわかりませんからね。」

悠「あれれ、おかしいぞぉ。なんにしてもおれに原因があるみたいになってるなぁ。」

ゆえ「しょぎょむじょ……」

ゆうな「ハイクを読め。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は入居者募集の不動産広告「アメリカンな家」その特徴とは?」

悠「はい、その家は、大阪のアメリカ村に建てられている」

ゆうな「日本のヨーロッパとか混乱する。」

ゆえ「なんでもあめりかにかあぶれりゃいいってんもんじゃない……」

悠「アメリカ美人は良いもんだぞ」

崇「……特定の国の出身者の出入りを断る」

ゆうな「開国してくださぁーい。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「なかはかぼちゃあんです……」

崇「そうか…。」

悠「嫌そうな顔すんな」

氷室「はい、家賃と別に共益費として軍事費」がかかります。」

ゆうな「基地かな。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「ほかほかやでー……」

氷室「ありがとうございます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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