ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(10/28/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「ハサミ。黒奈です。」
白奈「シザー。白奈です。」
京「カッター。己だ。」
詠子「ペーパーナイフ。私です。」
友利「服をビリビリに切り裂く催しですか?どんと来いです!」
ゆえ「まきわりだいなみっく……!」
ズガンッ!
友利「しょくぶ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「名前のわりに威力は据え置き」
ゆうな「植物には効くから」
ゆえ「ではだめーじげんかいとっぱ、ひんし、しちゅうかっさつげきで……」
白奈「確実に殺しに来てる」
京「死中に活」
ゆえ「しちゅーにかつ……。わたしはいっこうにかまわん……!!」
詠子「シチューとカツで食べればいいと思うわよ」
京「どぶ漬けトンカツラーメン」
黒奈「なんぞそれ…」
京「わからない。だけど、そう書いてある幟を見たことある。」
ゆうな「どぶ漬けってそもそもなんだっけ?」
黒奈「イクラを醤油につけたやつじゃないの?」
詠子「関西ではぬか漬けのことをどぶ漬けっていうらしいけどね。」
白奈「大きな容器に氷水はって飲み物を沈めて売るのもどぶ漬けっていうらしいよ。」
京「溶融亜鉛めっき」
ゆうな「メッキの巻物?」
黒奈「最後だけをピックアップすんな」
詠子「鋼材の防錆処理の一種ね。」
白奈「それが今何か関係あるの?」
詠子「現場では正式名称はあまり使われず、めっき槽に浸ける様子から、俗にドブづけやテンプラなどと呼ばれるのよ。」
ゆうな「まさかのどぶ漬け繋がり…」
ゆえ「どぶづけはおくがふかいなぁー……」
黒奈「当初のどぶ漬けトンカツラーメンからはかけ離れてるけどな」
ゆうな「ラーメン汁にトンカツぶち込んでるラーメンだよきっと」
黒奈「言い方」
白奈「でも、それならトンカツラーメンでよくない?「どぶ漬け」ぶぶんは?」
京「ラーメン汁に一度どぶ漬けされたトンカツが乗ってるのかもしれない」
黒奈「だから言い方。ラーメンスープって言え」
白奈「そんなことに拘るほど上品じゃないでしょ」
黒奈「やかましい」
ゆうな「はい、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―古代エジプトでは魂の不滅が信じられ、あの世から貴人の魂が帰ってきた時に備え、死後、その肉体をミイラにして保存していた。それらを探し出す発掘調査団には、ミイラの発見時には、まず、その胸に短刀を突き立てるという「作法」が伝わっている。突然「持ち主」が帰ってきて、調査を邪魔されることがあって以来、生まれた慣習だという……。」
ゆえ「はむなぷとら……」
ゆうな「ミイラには火ですよ。火。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『魔女』は痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。 生きてる方がマシ。」
詠子「古いヨーロッパの俗信で、超自然的な力で人畜に害を及ぼすとされた人間、または妖術を行使する者のこと」
黒奈「醜く胸の悪くなる老女で、悪魔と邪悪な連盟(リーグ)を結んでいる。」
白奈「美しく魅力的な若い婦人で、邪悪さにかけては1リーグ(約4.8キロ)も悪魔を引き離している。」
ゆえ「けんじゃのいし……」
京「怪しい術は気合で耐える」
ゆうな「『警句』は身体にとってはためになる。 しかし精神の力を発達させるものは悲しみだ」
詠子「短い皮肉の表現で、真理を言い当てている言葉のこと」
黒奈「するどく賢明な言葉。たいていは引用で、滅多に注意を引かない。」
白奈「嫌味」
ゆえ「ちょうはつ……」
京「大事なのは己の意思を貫くこと」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「ハサミ。黒奈です。」
白奈「シザー。白奈です。」
京「カッター。己だ。」
詠子「ペーパーナイフ。私です。」
友利「服をビリビリに切り裂く催しですか?どんと来いです!」
ゆえ「まきわりだいなみっく……!」
ズガンッ!
友利「しょくぶ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「名前のわりに威力は据え置き」
ゆうな「植物には効くから」
ゆえ「ではだめーじげんかいとっぱ、ひんし、しちゅうかっさつげきで……」
白奈「確実に殺しに来てる」
京「死中に活」
ゆえ「しちゅーにかつ……。わたしはいっこうにかまわん……!!」
詠子「シチューとカツで食べればいいと思うわよ」
京「どぶ漬けトンカツラーメン」
黒奈「なんぞそれ…」
京「わからない。だけど、そう書いてある幟を見たことある。」
ゆうな「どぶ漬けってそもそもなんだっけ?」
黒奈「イクラを醤油につけたやつじゃないの?」
詠子「関西ではぬか漬けのことをどぶ漬けっていうらしいけどね。」
白奈「大きな容器に氷水はって飲み物を沈めて売るのもどぶ漬けっていうらしいよ。」
京「溶融亜鉛めっき」
ゆうな「メッキの巻物?」
黒奈「最後だけをピックアップすんな」
詠子「鋼材の防錆処理の一種ね。」
白奈「それが今何か関係あるの?」
詠子「現場では正式名称はあまり使われず、めっき槽に浸ける様子から、俗にドブづけやテンプラなどと呼ばれるのよ。」
ゆうな「まさかのどぶ漬け繋がり…」
ゆえ「どぶづけはおくがふかいなぁー……」
黒奈「当初のどぶ漬けトンカツラーメンからはかけ離れてるけどな」
ゆうな「ラーメン汁にトンカツぶち込んでるラーメンだよきっと」
黒奈「言い方」
白奈「でも、それならトンカツラーメンでよくない?「どぶ漬け」ぶぶんは?」
京「ラーメン汁に一度どぶ漬けされたトンカツが乗ってるのかもしれない」
黒奈「だから言い方。ラーメンスープって言え」
白奈「そんなことに拘るほど上品じゃないでしょ」
黒奈「やかましい」
ゆうな「はい、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―古代エジプトでは魂の不滅が信じられ、あの世から貴人の魂が帰ってきた時に備え、死後、その肉体をミイラにして保存していた。それらを探し出す発掘調査団には、ミイラの発見時には、まず、その胸に短刀を突き立てるという「作法」が伝わっている。突然「持ち主」が帰ってきて、調査を邪魔されることがあって以来、生まれた慣習だという……。」
ゆえ「はむなぷとら……」
ゆうな「ミイラには火ですよ。火。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『魔女』は痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。 生きてる方がマシ。」
詠子「古いヨーロッパの俗信で、超自然的な力で人畜に害を及ぼすとされた人間、または妖術を行使する者のこと」
黒奈「醜く胸の悪くなる老女で、悪魔と邪悪な連盟(リーグ)を結んでいる。」
白奈「美しく魅力的な若い婦人で、邪悪さにかけては1リーグ(約4.8キロ)も悪魔を引き離している。」
ゆえ「けんじゃのいし……」
京「怪しい術は気合で耐える」
ゆうな「『警句』は身体にとってはためになる。 しかし精神の力を発達させるものは悲しみだ」
詠子「短い皮肉の表現で、真理を言い当てている言葉のこと」
黒奈「するどく賢明な言葉。たいていは引用で、滅多に注意を引かない。」
白奈「嫌味」
ゆえ「ちょうはつ……」
京「大事なのは己の意思を貫くこと」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」