ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(10/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ。」

悠「ギョウザ食いたし。おれだ。」

福太郎「炒飯は?俺やで。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「ギョウザ、にんにく、精力絶倫……あ、服脱ぎますね。」

ゆえ「らりあっと……」
ドゴン!
友利「あごんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「最近の冷凍餃子の美味しさは花まるハンバーグだと思うんだ」

恋「ギョウザなのにハンバーグってなんじゃ」

悠「冷凍餃子の話してんだよ!」

恋「意味の分からんキレ方をするな!!」

福太郎「まぁまぁ」

ゆうな「私、知ってるんだなぁ。」

ゆえ「なにを……?」

ゆうな「最近の冷凍餃子は羽付きですごいって」

ゆえ「な、なんだってー……」

福太郎「そうなん?」

悠「最後に片栗粉溶かしたの振りまかなくても全体にパリッと羽ができるからホントすごいぞ。」

ゆえ「わたしもたべたい……!!」

悠「昨日食べたよな?」

ゆえ「まいにちぎょうざでもええんやで……?」

恋「勘弁してくれ」

ゆうな「でも、恋ちゃんパクパク食べてたよね?」

恋「毎日と言ったら話は別じゃろ」

福太郎「何日ぐらいやったら同じもん連続いける?」

ゆえ「いっしゅうかんぐらいならよゆう……」

悠「鍋なら毎日でもイケる気がする。」

ゆうな「私はできれば毎日違うのがいいです」

恋「まともなのがおってよかった。」

悠「おれか」

恋「お前が一番異常じゃ」

悠「これから毎夜毎夜、お前が眠りについたら部屋で線香に火をつけて並べてやるからな。」

恋「やめろバカ!」

福太郎「夢見がめっちゃ悪そう」

ゆうな「目が覚めたら目が覚めたで気分悪そう」

ゆえ「かじにちゅうい……」

悠「火遊びしてると漏らすぞ。」

恋「お前じゃ!!」

悠「いくらおれが芸術力があるからと言ってシーツに黄色いリアス式海岸は描かんよ」

恋「なにを言うとるんじゃお前は」

ゆえ「といれをしてるゆめをみたらきけん……」

ゆうな「ヘタな悪夢より怖いだろうね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き猛暑に立ち向かうため、自分を奮い立たせる言葉を言ってください。」

悠「はい、夏を愛する人は、心強き人。私も強い人になろう」

ゆうな「何言ってんだコイツ」

ゆえ「なにいってんだこいつ……」

悠「コレガワカラナイ」

福太郎「はいよ、太陽の波紋を感じる。」

ゆうな「サンライトイエローオーバードライブ!スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「ゆうきを……こううんを……!」

福太郎「その血の運命。」

恋「はい、ガリガリ君が食べ放題じゃ」

ゆうな「ガリガリ君、ガリガリ君ー。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「わたしはすいかばーはです……」

恋「それも良いな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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