ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(10/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ。」

マリア「三倍だー。私です。」

優日「豆銃さんがカッコいい。私です。」

鈴猫「日に日に寒くなってますね。私です。」

友利「鈴猫さんの側にいるだけでぽかぽかですよ。」

ゆえ「ころしてでもうばいとる……!」
ズバッ!
友利「がらはどっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「前後左右で席は四つ」

マリア「角も有りっちゃありですよ。」

鈴猫「私を中心にひとの垣根を作ろうとしないでね?」

ゆうな「なら、鈴猫さんを中心に……回るしかないね。」

鈴猫「なんで?!」

ゆえ「かーごめ、かごめー……」

鈴猫「怖い怖い、なんかそれは怖い」

マリア「鈴猫さんがめっちゃ強くなる可能性もありますよ?」

優日「ジョイント型の念能力かな?」

ゆうな「強い、確信」

鈴猫「ならないならない。」

優日「じゃあ、魂のステージアップ」

鈴猫「なにそれ怖い」

マリア「天国とかに辿りつけそうですね。」

ゆうな「「らせん階段」「カブト虫」「廃墟の街」「イチジクのタルト」 「カブト虫」「ドロローサへの道」「カブト虫」「特異点」「ジョット」「天使」」

ゆえ「めいど・いん・へぶん……。さいごにいっておく……ときは……かそくする……!」

優日「ゆえっち神父の登場である。」

マリア「超スピードでなにします?」

ゆえ「すずねさんをなでまわします……」

鈴猫「超スピードの無駄遣い?!」

ゆうな「天国へ辿り着くための儀式だから」

優日「鈴猫さんが天国と言う可能性も大いにある」

鈴猫「そんな説はないです!」

マリア「でも、触っとけばご利益ありそうですよね。」

ゆうな「体調が悪い部分と同じ部分を触ればよくなるやさ。」

鈴猫「私はとげぬき地蔵か何かですか…」

優日「逆に言えば全身触っとけば全身にご利益があるといっても過言ではない。」

鈴猫「過言も過言すぎておかしくなってるよ!!」

マリア「現世に舞い降りた癒し。本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはお寺の鐘についている出っ張りの名前。」

優日「私知ってるよ。これ」
ぷにっ
鈴猫「……もしもし?」

ゆうな「おっぱい?」

ゆえ「みわくのたにま……?」

マリア「答えは乳(ちち)です。乳(ち)って場合もありますが。お乳の「乳」の字を書きますよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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