ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(10/3/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と梔さんよ。」
悠「スッポンに指を噛まれる夢を見た。おれだ。」
寅「食いちぎられろ。俺だ。」
梔「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。うちどす。」
友利「へい、京美人!へい、着物美人!へい、大人の色香!」
ゆえ「へいへい、うっせぇ……!」
ズドッ!
友利「ぼでぃ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「いいジャブだ」
寅「てめーにも叩き込んでやろうか」
悠「なんでやねん」
寅「あ?」
悠「助けて話が通じない!」
ゆうな「男は黙って」
ゆえ「こぶしでかたるんだよ……」
寅「いいこと言うじゃねぇか」
悠「なにもよくないDEATH」
梔「ほな、女の子は?」
ゆうな「お菓子とお茶とでガールズトーク」
ゆえ「あとごはんとおかずとしるものも……」
梔「はんなりしとりますなぁ」
悠「この格差がある」
寅「手加減はしねぇ、かかってこい」
悠「お前はお前で臨戦態勢になってんじゃねぇぞ!」
寅「あ?」
悠「秋と言えば何かあります?梔姐さん」
ゆうな「強引な話題替え」
ゆえ「となりみて、とらさんすっごいかおしてるよ……」
悠「怖いから見ません。」
梔「秋言いましたら……もみじどすなぁ。」
ゆえ「まんじゅう……」
梔「もみじ饅頭もええどすけど、秋の京都のもみじは綺麗どすえ。」
寅「よく知らねぇが、飽きの京都はもみじが見どころなのか?」
ゲシゲシ
悠「……」
ゆうな「めっちゃ蹴られてる」
ゆえ「むだむだむだむだぁ……」
梔「朝夕の空気に少しずつ冬の匂いが混じるころ、紅葉は見頃を迎えまはりますえ。歴史ある寺社の見事な紅葉、苔むす庭の落ちもみじ、山肌を染めあげる山もみじ、夜闇に浮かぶライトアップ紅葉……千年の時を超え、京都の人々を魅了してきた美しい景色は心身癒されます絵。」
ゆえ「ふつくしい……」
ゆうな「千年魔境。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続きあなたの人生の忘れ物を教えてください」
悠「はい、それすら忘れた」
ゆうな「ジェイル・ハウス・ロックでもくらったのかな?」
ゆえ「3つしかおぼえられない……」
悠「つまり敵でいいんだな!」
寅「……はい、テメーをブッ飛ばすこと」
悠「忘れてどうぞ」
ゆうな「忘れ物っていうより果たすべき目的かな。スーパーゆう君人形焼き差し上げて」
ゆえ「ほんじつはかすたーど……」
寅「これ、冗談抜きで胃に来るんだよ」
梔「はいな、連帯保証人の意味を理解していなかった」
ゆうな「それは確かに心に残り続ける。スーパーゆう君人形焼き差し上げて」
ゆえ「ほかほかですよ……」
梔「あら、かいらしいし美味しそうやねぇ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と梔さんよ。」
悠「スッポンに指を噛まれる夢を見た。おれだ。」
寅「食いちぎられろ。俺だ。」
梔「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。うちどす。」
友利「へい、京美人!へい、着物美人!へい、大人の色香!」
ゆえ「へいへい、うっせぇ……!」
ズドッ!
友利「ぼでぃ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「いいジャブだ」
寅「てめーにも叩き込んでやろうか」
悠「なんでやねん」
寅「あ?」
悠「助けて話が通じない!」
ゆうな「男は黙って」
ゆえ「こぶしでかたるんだよ……」
寅「いいこと言うじゃねぇか」
悠「なにもよくないDEATH」
梔「ほな、女の子は?」
ゆうな「お菓子とお茶とでガールズトーク」
ゆえ「あとごはんとおかずとしるものも……」
梔「はんなりしとりますなぁ」
悠「この格差がある」
寅「手加減はしねぇ、かかってこい」
悠「お前はお前で臨戦態勢になってんじゃねぇぞ!」
寅「あ?」
悠「秋と言えば何かあります?梔姐さん」
ゆうな「強引な話題替え」
ゆえ「となりみて、とらさんすっごいかおしてるよ……」
悠「怖いから見ません。」
梔「秋言いましたら……もみじどすなぁ。」
ゆえ「まんじゅう……」
梔「もみじ饅頭もええどすけど、秋の京都のもみじは綺麗どすえ。」
寅「よく知らねぇが、飽きの京都はもみじが見どころなのか?」
ゲシゲシ
悠「……」
ゆうな「めっちゃ蹴られてる」
ゆえ「むだむだむだむだぁ……」
梔「朝夕の空気に少しずつ冬の匂いが混じるころ、紅葉は見頃を迎えまはりますえ。歴史ある寺社の見事な紅葉、苔むす庭の落ちもみじ、山肌を染めあげる山もみじ、夜闇に浮かぶライトアップ紅葉……千年の時を超え、京都の人々を魅了してきた美しい景色は心身癒されます絵。」
ゆえ「ふつくしい……」
ゆうな「千年魔境。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続きあなたの人生の忘れ物を教えてください」
悠「はい、それすら忘れた」
ゆうな「ジェイル・ハウス・ロックでもくらったのかな?」
ゆえ「3つしかおぼえられない……」
悠「つまり敵でいいんだな!」
寅「……はい、テメーをブッ飛ばすこと」
悠「忘れてどうぞ」
ゆうな「忘れ物っていうより果たすべき目的かな。スーパーゆう君人形焼き差し上げて」
ゆえ「ほんじつはかすたーど……」
寅「これ、冗談抜きで胃に来るんだよ」
梔「はいな、連帯保証人の意味を理解していなかった」
ゆうな「それは確かに心に残り続ける。スーパーゆう君人形焼き差し上げて」
ゆえ「ほかほかですよ……」
梔「あら、かいらしいし美味しそうやねぇ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」