ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(9/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと恋ちゃんよよ。」

マリア「ペニーワイズがおススメする。私です。」

悠(女)「ハァーイ!ジョージィ!あーしだ。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「ペニーワイズの鼻が卑猥なので、ペニーからペニ…」

ゆえ「いわせねぇよ……!」
斬ッ!
友利「あぁぁー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「ジョージが関西弁じゃないことに違和感を持ちだしたあーしがいる」

マリア「それはたぶん病院案件ですよ」

悠(女)「まだペニーワイズが見えてないからセーフだ」

ゆうな「そもそも、見えた終わりってサブタイついてるんだけどね。」

ゆえ「やみえねるぎーでこうげきりょくさんばいになりそう……」

悠(女)「それはペニーじゃなくてサギーだ」

恋「なにをいっとるのかわからん」

悠(女)「闇道化師サギーというモンスターカードがあるんじゃい」

恋「知らんわい!」

マリア「っていうか、3倍強化の闇エネルギーをサギーに使わず攻撃力1000以上の闇モンスターに使えばブルーアイズ越えられるじゃんって話ですよね。」

悠(女)「レアカード持ってる持ってる言いまくってるんだからデーモンの召喚とかもってろよって話だわな」

ゆうな「遊戯のメインだから仕方ないね。」

ゆえ「まぁ、さいしゅうてきにはぶらっくまじしゃんばっかりになるんですけどね……」

恋「だから何の話かわからん」

悠(女)「分からないと置いてくわよ!」

恋「すでに置いていかれとるわい!」

ゆうな「置いてけぼり」

ゆえ「おいてけー……」

マリア「確かのっぺらぼうの話ですね。」

ゆえ「わたしだったらのっぺらぼうがあらわれたぐらいじゃおどろかない……」

悠(女)「別に顔がないだけで何してくるわけじゃないしな」

ゆうな「むしろ見えてないならやりたい放題だよね。」

友利「エロい話ですか!」

ゆえ「ちげーわ……!」
ゴスッ!
友利「あふん!」

ゆうな「一・撃・必・殺!」

恋「お前らはもう少し恐れを知れ」

悠(女)「ビビったら負けだろ」

マリア「この世の中でお熊さんのすっぴんより怖い物は少ないですよ?」

ゆうな「ひぇっ」

ゆえ「あわわわっ……」

悠(女)「油断してみたらショック死ものだろうな。」

恋「アホか!」

悠(女)「怖いだろうが」

恋「そういうのではないわ!」

マリア「こういう怖さじゃないんですか?」

悠(女)「じゃあアレか焼いた鉄の靴で拷問する」

恋「なんの話をしとる!」

悠(女)「白雪姫」

ゆうな「原作の方だね」

ゆえ「ほんとはこわいぐりむどうわ……」

マリア「だいたいの童話の原作はこんな感じ。本日の世界の鮫のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはスピアートゥース・シャーク」

ゆうな「大車輪!」

ゆえ「えいみんぐ……!」

マリア「上顎にびっしりと生えた槍のような歯を名前の由来とする珍しいサメです。生態は不明であり、繁殖可能な成魚が捕獲されたことすらないため、近類の種から推測するしかないそうです。」

悠(女)「でも、宇宙にはいかないなら鮫としてまだまだだな」

恋「普通のサメは飛びやせんわい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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