ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(9/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「秋の夜長。黒奈です。」

白奈「夜長の秋。白奈です。」

京「鍛錬にもってこいの季節。己だ。」

詠子「○○の秋。私よ。」

友利「秋と言えば運動。セック…」

ゆえ「じゅうもんじぎり……!」
ズバッ!ズバッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ゲームの秋」

白奈「食欲じゃないの?」

黒奈「…………まぁ、それもないわけじゃない」

ゆえ「わたしはいっこうにかまわん……!!」

ゆうな「春夏秋冬食欲の季節のゆえさんやでぇー。」

黒奈「セーブした方がいいこともある」

ゆうな「ああ、ゲームでもセーブは大事だもんね。」

ゆえ「おとこはだまってのーせーぶりあるたいむあたっくや……!!」

白奈「やべぇよ、やべぇよ。」

詠子「女の子だけどね。」

ゆえ「「おとこ」と「しゃかい」はかなりずれたかちかんになっている……だが「しんのしょうりへのみち」には『おとこのかち』がひつようだ……」

ゆうな「ゆえゴオ・ロードさん…」

黒奈「ごろ悪っ」

白奈「リンゴオさん、最近使い過ぎじゃない?」

ゆうな「使いやすいからね」

ゆえ「あとかっこよさがやべぇ……」

京「でも、男の価値の話じゃないのか?」

ゆうな「じゃあ、ジョリーンの方がよかったかな」

ゆえ「どこへゆかれるのですか……。」

ゆうな「ゆえっち神父」

黒奈「チョイスがイチイチ敵なんだな」

ゆうな「ディアボロはそんなにならないよね。」

ゆえ「でぃあぼろげいはおとーさんのおはこだから……」

京「さすが悠だ!」

黒奈「そのさすがの使い方あってる?」

ゆうな「もっとも難しいことは己を乗り越えることだ。はい、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―画家へイルはパリで肖像画の依頼を受け依頼主の邸に汽車で向かった。車中、若い女性と同席になり話すうち「記憶で私を描くことができますか」と尋ねるので「お名前は?」と聞くと「すぐまたお会いできます」と下車して行った。邸に着くと彼女が現れ再会の挨拶をするとすぐに去った。食事の時その話をして女性をスケッチしてみせると主人夫妻は顔色を失して言った。「これは3年前に亡くなった私達の娘です」……。」

ゆえ「この「くろいえ」のこうげきっ……!この「くろいえ」は「いきもの」だっ……!」

ゆうな「岸部露伴ルーブルへ行く。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「ある『亀』以後になると友人を選ぶよりは、 友人に選ばれる場合の方が多い」

詠子「脊索動物門爬虫網カメ目の動物」

黒奈「秀逸なるアンバット・デラーソに、次の詩を書く機会を与えようとして、思いやり深くも想像された生き物。」

白奈「ゾウガメに乗りたい」

ゆえ「ぽるなれすのさいしゅうとうちゃくちてん……」

京「亀ごうらわり」

ゆうな「『樹木』は人生の終末ではない。 生涯の完成である」

詠子「木本性で多年生の種子植物のなかで主幹が側枝より大きく生長し二次肥大する植物の総称」

黒奈「天然の絞首台」

白奈「ツリーマン」

ゆえ「じんめんじゅ……」

京「マキ割ダイナミック」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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