ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(9/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと真桜ちゃんよ。」

悠「既にとらわれている。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」
ギュっ!
真桜「チッ、チッ、チッ、チッ。真桜なの。」

友利「はい、おねロリ、おねロリですね!やったぜぇぇです!」

ゆえ「しちゅうかっさつげき……!」
ズパァン!
友利「くりてぃかりっゅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真桜「なんで二日連続だなの。あと、なんで真桜はこれに捕まってるなの。」

吉音「わーい、真桜ちゃんだー!かわいいー!」

ゆうな「吉音ちゃんが楽しそうでなによりです。」

ゆえ「よきかな、よきかな……」

真桜「よかねぇなの。」

悠「でも、おねロリは有りだと思う」

真桜「夕飯はキノコのアヒージョなの」

悠「おれが悪かったからやめてくれ」

吉音「やったー秋の味覚だね!」
ぎゅー
スッ
真桜「……」

ゆうな「真桜ちゃんが目を閉じて全部をシャットアウトした。」

吉音「ところでアミーゴって何?」

ゆえ「あひーじょね……」

悠「オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)だ」

吉音「おいしそう!」
ずるっ
真桜「ちなみにスペイン語で文字通りには「小さなニンニク」、具体的には「刻んだニンニク」を表わす言葉なの。」

ゆうな「お、抜け出した」

吉音「よいしょ。」
ガシッ
真桜「……」

ゆえ「そしてつかまった……」

吉音「お膝に座ってていいからね。」

真桜「腿の肉を引きちぎってやろうかなの。」

悠「それはダメだ。貴重な太ももなんだから」

真桜「ナス料理も追加なの」

悠「やめて!なにも食べられない!」

吉音「ナスも美味しいのに。」

ゆえ「やきなす、にびたし、らざーにあ……」
ギャルルン、ギャルルルーン!

ゆうな「ゆえのお腹がエキサイティング」

真桜「そういうレベルじゃねぇなの」

ゆえ「わたしのいぶくろはざ・はんどだ……」

ゆうな「異次元に消えちゃう。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は密かに流行っているのは「○○検定」。なに検定?」

悠「はい、金剛力士像検定」

ゆうな「仏像検定ならありそう」

ゆえ「こんごうさんのけんてい……」

悠「それはそれで面白そうだな」

吉音「はーい、すごい気持ちいい検定」

ゆうな「なんかえっちぃ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ぜんしんまっさーじ……」

吉音「肩とか揉んでほしいかも」

真桜「はいなの。人見知り検定なの。」

ゆうな「検定するのがまず難しそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ひとみしりゆえに……」

真桜「検定を受けれないことこそ真の人見知りなの」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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