ｰ稲葉の部屋(隣)(9/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ。」

マリア「鬼武者。私です。」

悠(女)「レナルード。あーしだ。」

真桜「求冷気。真桜なの。」

友利「真桜ちゃんが動ける程度に秋めいてきてるんですね。

悠(女)「台風の影響で気温が下がってるってだけだわ。台風が過ぎ去ったらまた暑さが戻るっていってたぞ」」

真桜「戻らんでいいなの。」

友利「友利がふーふーして冷ましてあげるですよ?」

真桜「……」

友利「シンプルな無視にキュンキュンです!」

ゆえ「しんぷるなぱんち……」
ドゴッ!
友利「あぎぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「ゆうさんは悠さん同様に寒いのがダメなんですよね」

悠(女)「そうだな。」

マリア「でも、肌の露出が多い格好するんですよね。」

悠(女)「部屋着だ」

ゆうな「黒のデカいワイシャツ一枚は部屋着といえるのでしょうか?」

友利「痴女と聞いて!」

悠(女)「誰が痴女じゃボケ!」
ベシッ!
友利「あはぁん!」

ゆうな「シンプルな手刀」

マリア「黒のワイシャツ一枚ってAVの撮影かなんかですか?」

悠(女)「ちげぇわボケェ。部屋着ってんだろ」

真桜「もうちょっとちゃんとした服を着ろなの。」

悠(女)「服の薄さでいえば真桜も大概なんだが」

真桜「これは真桜の正装なの。」

悠(女)「アッハイ」

マリア「ちなみにゆうさんはどこに淫紋がはいってるんですか?」

悠(女)「入ってねぇわ。お前はあーしをなんだと思ってる」

マリア「サキュバス(淫魔)の一種と思ってます。」

ゆうな「たぶん間違いじゃない」

悠(女)「間違っとるわい!」

ゆえ「ほんとぉ……?」

悠(女)「真桜なんとか言ってやってくれ。」

真桜「知らんなの。」

マリア「ばっさり。本日の世界の鮫のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはヘラツノザメ」

ゆうな「お好み焼きとタコ焼きを同時に作れる」

ゆえ「へらとつの……」

マリア「名前の由来でもある長く伸びた鋭い鼻を持つ小型のサメです。最大25年という比較的短い寿命と長い抱卵期間を持つのが特徴です。ちなみに乱獲による絶滅が危惧されています。」

悠(女)「宇宙に鳩版のかな」

真桜「もう少し見る映画を選べなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」