ｰ放送⚡ｰ電脳ラジオ(参)⚡8
ｰ稲葉の部屋(隣)(8/20/夕)ｰ
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「祭りだわっしょい。黒奈です。」
白奈「コンパチヒーロー。白奈です。」
京「ショコランチャッペリァー。己だ。」
詠子「花火乱舞。私です。」
友利「浴衣は下着無しが正装。つまりいつでもお楽しみできるってことですね!」
ゆえ「ぱわーぼむ……」
ガシッ!どしゃっ!
友利「あんぎゃっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ショコラン何?」
京「ショコランチャッペリァー」
白奈「なにそれ」
京「知らない。」
黒奈「知らんのかい!」
京「悠がいってたんだ。ショコランチャッペリァーって」
ゆうな「お父さんが言うことは八割適当だからあんまり気にしない方がいいよ」
ゆえ「ちまたではじゅんじよりてきとーかもしれないっていわれてるから……」
黒奈「じゅんじ?」
白奈「稲川?」
ゆえ「たかだ……」
詠子「それはよっぽど適当ね。」
京「でも、悠はちゃんとしてるから大丈夫だ。」
白奈「ちゃんとしてないから適当なんじゃないかな」
ゆうな「がりゅーちゃん的には大丈夫だからね。問題ないね。」
黒奈「そうやって問題をなかったことにするのはいかがなんだろうな。」
ゆうな「黒奈のお腹だって問題ないってことにしてるじゃない!」
黒奈「問題ないし、関係ないだろ、関係ねぇぇぇだろォォォっ!」
ググッ
ゆうな「いやん、黒奈ったら激しい」
京「叫び」
詠子「魂に響くわねぇ」
白奈「腹から声出せるからね。そりゃもう腹から」
黒奈「おいコラ」
ゆうな「落ち着いて!ほら、お腹立てないで!」
もにもに
黒奈「腹を掴むな揉むんじゃねぇ!」
ゆうな「いいや!限界だ!揉むね!」
白奈「セルロース潰れたら少しは痩せるんじゃね?」
京「そんなにお腹膨れてるのか?」
黒奈「膨れちゃいない!」
ゆえ「おねーちゃんのこ……?」
ゆうな「マジかよ。やったぜ。」
黒奈「よーし、全員ぶん殴る。」
ゆうな「はははっ、はい、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―神奈川県川崎市高津区溝ノ口限定で妙な噂が囁かれている。なんとテレビのヒーロー物まんまのヒーローが実在し、なんといわゆる悪の組織もあるというものだった。その噂によると件のヒーローは、赤い仮面を装着したままで普段は保険の外交をやっている女性の世話になり日々パチンコに興じてるそうだ。時折り、公園で悪の組織の怪人達に正座をさせ長時間の間、説教をしているそうだが特にその光景を不審に思う地域住民はいないそうだ……」
ゆえ「てんたいせんし……」
ゆうな「サンレッドーー。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『俗語』は恋を殺し、不安は恋をかきたてる。」
詠子「教養としてあつかわれない言葉一般のこと」
黒奈「聞いたことを覚える能力しかないヒトブタのぶうぶう鳴く声。」
白奈「え?黒奈?」
黒奈「……」
ゴッ!ゴッ!
白奈「ぐっぇ!ぎっゃ!」
ゆえ「すらんぐ……」
京「白奈が大変」
ゆうな「『粉微塵』の行動に理由なんかないわ。 男は理由を求めて恋を失うのよ。」
詠子「非常に細かく砕けること」
黒奈「もとはプライドと呼ばれる塊が砕け散ったもの。」
ゆえ「まじっくざぎゃざりんぐ……」
京「すべてのアーティファクトを破壊する。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「祭りだわっしょい。黒奈です。」
白奈「コンパチヒーロー。白奈です。」
京「ショコランチャッペリァー。己だ。」
詠子「花火乱舞。私です。」
友利「浴衣は下着無しが正装。つまりいつでもお楽しみできるってことですね!」
ゆえ「ぱわーぼむ……」
ガシッ!どしゃっ!
友利「あんぎゃっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ショコラン何?」
京「ショコランチャッペリァー」
白奈「なにそれ」
京「知らない。」
黒奈「知らんのかい!」
京「悠がいってたんだ。ショコランチャッペリァーって」
ゆうな「お父さんが言うことは八割適当だからあんまり気にしない方がいいよ」
ゆえ「ちまたではじゅんじよりてきとーかもしれないっていわれてるから……」
黒奈「じゅんじ?」
白奈「稲川?」
ゆえ「たかだ……」
詠子「それはよっぽど適当ね。」
京「でも、悠はちゃんとしてるから大丈夫だ。」
白奈「ちゃんとしてないから適当なんじゃないかな」
ゆうな「がりゅーちゃん的には大丈夫だからね。問題ないね。」
黒奈「そうやって問題をなかったことにするのはいかがなんだろうな。」
ゆうな「黒奈のお腹だって問題ないってことにしてるじゃない!」
黒奈「問題ないし、関係ないだろ、関係ねぇぇぇだろォォォっ!」
ググッ
ゆうな「いやん、黒奈ったら激しい」
京「叫び」
詠子「魂に響くわねぇ」
白奈「腹から声出せるからね。そりゃもう腹から」
黒奈「おいコラ」
ゆうな「落ち着いて!ほら、お腹立てないで!」
もにもに
黒奈「腹を掴むな揉むんじゃねぇ!」
ゆうな「いいや!限界だ!揉むね!」
白奈「セルロース潰れたら少しは痩せるんじゃね?」
京「そんなにお腹膨れてるのか?」
黒奈「膨れちゃいない!」
ゆえ「おねーちゃんのこ……?」
ゆうな「マジかよ。やったぜ。」
黒奈「よーし、全員ぶん殴る。」
ゆうな「はははっ、はい、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―神奈川県川崎市高津区溝ノ口限定で妙な噂が囁かれている。なんとテレビのヒーロー物まんまのヒーローが実在し、なんといわゆる悪の組織もあるというものだった。その噂によると件のヒーローは、赤い仮面を装着したままで普段は保険の外交をやっている女性の世話になり日々パチンコに興じてるそうだ。時折り、公園で悪の組織の怪人達に正座をさせ長時間の間、説教をしているそうだが特にその光景を不審に思う地域住民はいないそうだ……」
ゆえ「てんたいせんし……」
ゆうな「サンレッドーー。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『俗語』は恋を殺し、不安は恋をかきたてる。」
詠子「教養としてあつかわれない言葉一般のこと」
黒奈「聞いたことを覚える能力しかないヒトブタのぶうぶう鳴く声。」
白奈「え?黒奈?」
黒奈「……」
ゴッ!ゴッ!
白奈「ぐっぇ!ぎっゃ!」
ゆえ「すらんぐ……」
京「白奈が大変」
ゆうな「『粉微塵』の行動に理由なんかないわ。 男は理由を求めて恋を失うのよ。」
詠子「非常に細かく砕けること」
黒奈「もとはプライドと呼ばれる塊が砕け散ったもの。」
ゆえ「まじっくざぎゃざりんぐ……」
京「すべてのアーティファクトを破壊する。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
