ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(8/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ。」

マリア「劈く叫び。私です。」

優日「麻痺の方陣。私です。」

鈴猫「ロイヤルベール。私です。」

友利「鈴猫さんのロイヤルベールを味わいたいです!」

ゆえ「てっけんせいさい……」
ガィン!
友利「きゃいん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「鈴猫さんはロイヤルですからね。」

優日「鈴猫さんのロイヤルなミルクでロイヤルミルクティを作って飲みたいね。」

鈴猫「どういう意味?!」

友利「つまり鈴猫さんの母乳ですね。」

ゆえ「えいえんにねてろ……」
グシャッ!
友利「あふん!」

ゆうな「出ますか?」

鈴猫「でーまーせーんー!」

優日「でも、妊娠してなくても母乳が出る場合もあるらしいですよ」

マリア「ホルモンのバランスが崩れた場合らしいですね。」

鈴猫「ダメじゃない…」

ゆうな「逆に母乳が出にくい人は?」

マリア「原因は色々あるそうですが、もし出ない日場合は市販の粉ミルクですね。無理に出そうとすると乳首が傷んだり、また無理やり出して貧血になることもありますから」

鈴猫「そうなんだ」

優日「最悪、指をちょっと切って吸わせたにどうだろう」

鈴猫「どういうこと?!」

優日「母乳は血液から作られてるんですよ。」

鈴猫「ホントそれ?!」

ゆうな「鈴猫さんはびっくりした顔がエロ……可愛いね。」

ゆえ「きゃんきゃんいわせたい……」

鈴猫「え?」

ゆえ「なんでもないでーす……」

マリア「ちなみに母乳に血液が混じることがあったり、血液の匂いがすることもありますけど、問題はないそうです。」

優日「鈴猫さんからはエリクサーとか出ます?」

鈴猫「そんなもんが出てたまりますか!」

優日「すいません、ラストエリクサーですよね。」

マリア「英雄の薬かも知りませんよ。」

ゆうな「やったぜ」

ゆえ「これがきせきか……」

鈴猫「はい、この話は終わりにします。」

「「「はーい」」」

マリア「従順に生きたい。では本日の世界の鮫のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはホーンシャーク」

ゆうな「ほーん」

ゆえ「ぼーんちゃーむ……?」

マリア「小型のサメで、毒蛇にも似たその顔に相応しく、巨大な脊椎には毒を持っています。泳ぎが下手なため、強靭なヒレをつかって海底を這いずり回ることが多いです。」

優日「私は毒舌をもっています。」

鈴猫「そんなことないと思うよ?」

優日「はい、優しい、これは女神ですわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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