ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(8/14/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「メテオ。黒奈です。」

白奈「レッグショット。白奈です。」

京「ハーベスト。己だ。」

詠子「ドラッグバレット。私です。」

友利「混乱催眠による薄い本展開はまだですか?」

ゆえ「すふぃすとそーど……」
ズドドドドッ!
友利「あばばばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「首切りしとけ」

ゆうな「切腹?黒奈のお腹には刃は通じないよね。」

黒奈「刺さるわ!いや、そもそも切腹しねーけど!」

京「お腹を切るときは十字に切ると綺麗に出るらしいぞ」

白奈「なにが?」

京「モツ」

黒奈「聞きたくない情報をありがとうよ。」

詠子「でも、十字に切るって相当きついわよね。内臓が出るまで深く刺して掻っ捌くってことが」

ゆうな「タダでさえ首も切られるのに腹も切るとか辛いよね」

ゆえ「わたしはほるもんはしっかりやくほうがすき……」

黒奈「今の流れでよくホルモンの話できたな」

詠子「ホルモンはしっかり焼かないとお腹壊しちゃうからね。」

ゆうな「内臓だけにお腹壊れちゃーう」

黒奈「……」

ゆうな「はい、黒奈のお腹は今夜一晩私の枕ね」

黒奈「なんでじゃい!」

ゆうな「お尻でもいいよ?」

ゆえ「しりまくら……」

白奈「悪夢みそう」

黒奈「どういう意味だ!!」

京「枕になる側は寝苦しそうだな」

詠子「うつ伏せだもね。」

ゆうな「じゃあ、抱き枕かな。ね?」

黒奈「ね?じゃねぇ。」

ゆえ「ちなみにしろみをまくらにするときがつくとまくらにされてるよ……」

白奈「なにそれ怖い」

ゆうな「では、ロアタイム!

信じようと、信じまいと―MIBというのをご存知だろうか?アメリカ発祥の都市伝説なのだが、UFOに関わった者の前に現れUFOの存在の隠匿工作をするそうだ。その都市伝説は実はイギリスが発祥だと言う説があるのだが、あまり有名ではない。イギリスには1980年からUFO対策の重火器を持つ組織があり、田舎のとある映画会社を隠れ蓑にしているという…」

ゆえ「ちっちゃいこういりょくがんすき……」

ゆうな「反動も高威力。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『印章』は厚い外套である。しかし、心はその下で凍えている。」

詠子「個人・官職・団体のしるしとして公私の文書に押して特有の痕跡(印影・印痕)を残すことにより、その責任や権威を証明する事に用いるもの」

黒奈「ある種の書類に押し付けて、その書類の信頼性と威厳を証明するマーク。」

白奈「炎の紋章」

ゆえ「きざんでやる……」

京「マーク」

ゆうな「『保安官』のものを求める人は、つねにわが道を行く。人間は最高のものを決して共存しない。幸福になろうとする人はまず孤独であれ。」

詠子「アメリカ合衆国の公安職」

黒奈「アメリカにおける群の最高執行官で、西武、および南部の一部の州でのその最も特徴的な任務は、悪党を捕まえて吊るすことである。」

白奈「撃ちあいだ」

ゆえ「しばりくびだ……」

京「イーストウッド」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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