ｰ稲葉の部屋(隣)(7/27/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「台風がドキドキ。黒奈です。」

白奈「暑さでドロドロ。白奈です。」

京「ザ・ラン。己だ。」

詠子「ホントに熱中症が危険。私です。」

友利「暑いなら、よかったら友利がマイクロビキニを用意するので着替えてくざっても結構ですよ?」

ゆえ「らいけんしょうぶらんどのごうげき……」
ギャドォン!
友利「とっばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「肌だせば涼しいわけでもない定期」

ゆうな「でも、黒奈はお腹出して寝てるでしょ?絶対」

黒奈「なんで断定してる」

白奈「でも事実」

黒奈「やかましい!」

ゆうな「げっへっへっ」

黒奈「なんちゅう笑い方だ」

京「お腹が出るなら出ない服で寝ればいいと思う」

ゆえ「どんな……?」

京「……ツナギ?」

詠子「寝心地はよくなさそうね。」

ゆうな「腹巻でイイじゃん」

白奈「それだ!」

黒奈「夏に腹巻とか地獄だろ」

ゆうな「でもお腹丸出しよりいいでしょ?」

黒奈「出してないっていってるだろ!」

ゆえ「すずねさんはだしてますけど……?」

黒奈「なんで引き合いに出した」

ゆうな「お腹しいてはへそといえば鈴猫さんだからね、仕方ないね。」

白奈「いくらなんでも比べたら黒奈が可哀想…」

黒奈「どういう意味だ。ガチで悲痛な感じでいってるんじゃねーぞ!」
ドゴッ!
白奈「ごふぁっ!」

京「ボディブロウの切れがどんどん増していく」

詠子「殴り慣れてくるってやつね。」

ゆえ「まーぼーどうふたべたくなってきた……」

黒奈「どうしてそうなった」

ゆうな「えーと、ほら、お腹すくじゃん?」

黒奈「理由になってない」

ゆえ「こまけーこたぁいいんだよ……」

黒奈「……」

ゆうな「はい、ロアタイム!」

ゆうな「信じようと、信じまいと―恐竜の絶滅、これには諸説あるが荒唐無稽であるが次のような主張をする生物学者がいる。「恐竜達は死滅などしていない、なぜなら地球上をくまなく闊歩していた恐竜が一瞬で死んでしまったのなら化石はもっともっとおびただしく出土されるはずだ」と。では、恐竜達はどこに消えてしまったのか?彼に言わせると「種族の絶滅」という危険を察知し緊急避難をし、いまでも生きているそうだ、異次元で……」

ゆえ「すけありーもんすたーず……」

ゆうな「恐竜化!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『』の一切の悩みは、私達が孤独で存在し得ないということから生まれてくる」

詠子「四大元素を司る精霊（四大精霊）のうち、火を司るもの。手に乗る位の小さなトカゲもしくはドラゴンのような姿をしており、燃える炎の中や溶岩の中に住んでいる」

黒奈「アホロートル」

ゆえ「それうーぱーるーぱーや……」

京「可愛い」

ゆうな「『石棺』かいい物語があって、それを語る相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない」

詠子「遺骸を収める棺を石材で造ったもの」

黒奈「ギリシア人の間では、ある種の肉食性の石で作られた棺桶のことで、中に安置された死体を貪り食うという奇妙な性質を持っていた。」

白奈「コンクリで固めた箱」

ゆえ「とうきょうわんにはいっぱいしずんでそう……」

京「ドラム缶のコンクリ漬け?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」