ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(7/24/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「暑い。黒奈です。」

白奈「暑い。白奈です。」

京「鍛錬。己だ。」

詠子「暑い。私です。」

友利「皆さんが暑いという中でも鍛錬を譲らないがりゅーちゃんの汗を舐め回したいです。」

ゆえ「ゆかでもなめてろ……」
ブンッ、グンッ、ガィィン!
友利「あびげっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

京「急角度での踵落としだったな」

黒奈「もーやだーあーつーいー」

白奈「肉厚だからね」

黒奈「今の私は切れたらヤバいぞ?」

ゆうな「まぁまぁ、落ち着いて」
ぽよんぽよん
黒奈「腹を叩くな!」

詠子「実際、この気温は危険だからしかたないわ。」

ゆえ「さんしょくかきごおりにしよう……」

黒奈「……ありだな」

ゆうな「だいぶ思考能力が低下してるなぁ。」

白奈「でも、なんか食べるにしても冷たいものがいい。」

詠子「なおかつ食べやすいものね。」

京「ササミ」

ゆうな「ああ、バンバンジーとかね。」

黒奈「おそらくそういう意味でいったササミじゃないんだろうな。」

白奈「身体を作る筋肉的な意味のササミだろうね。」

ゆえ「まるまるいちわでたのむ……」

詠子「ササミどころかターキーと来たわよ」

ゆえ「とりにくはいくらでもおなかにはいる……」

黒奈「冷たくて食べやすいものっていったよな?」

ゆうな「ジューサーにかけてゴックン」

黒奈「やめろっ!」

ゆえ「ぷろれすらーかな……」

白奈「冷たいフルーツジュースがいいなぁ。」

詠子「あら、それいいわね。すごくいいわ。」

ゆえ「よみみんがくいついた……」

詠子「夏は冷えた水菓子が美味しいからね。桃とか」

京「桃缶」

白奈「そこは生のにしよう」

ゆうな「では、ロアタイムでーす!」

詠子「信じようと、信じまいと―埼玉県に暮らす鈴木さんは、「他人と記憶がごちゃ混ぜになる」という。不思議な体験を頻繁に経験している。時には、警察に追われる人物の記憶が入ってくることもあるのという。あるとき逮捕された殺人犯が、「私は鈴木だ」と供述したという記録がある。「鈴木さん」は、果たして本人なのだろうか……」

ゆえ「うつくしきまとうかすずき……」

ゆうな「ありがとうございぃぃまーすっ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『聖人』では即座に崇拝し、20歳では愛し、30歳では欲情し、40歳では反省する」

詠子「一般的に、徳が高く、人格高潔で、生き方において他の人物の模範となるような人物のこと」

黒奈「死後に改訂・編集された罪人。」

白奈「火星人」

ゆえ「ねぎせいじん……」

京「未知との遭遇」

ゆうな「『猥褻』と同じように避けられないものがある。それは生きることだ」

詠子「社会通念に照らして性的に逸脱した状態のこと」

黒奈「解放してしまった生き物」

白奈「字が難しい」

ゆえ「おとーさん……」

京「ハレンチ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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