ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(7/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と千夜君よ。」

悠「暑さのカーニバル。おれだ。」

紅「ガチで暑い。俺だ。」

千夜「怠い。俺だ。」

友利「これはもうビキニで腰振って踊る祭りを開催しましょうです。」

ゆえ「さんばかーにばるじゃねぇか……」
ベシィン!
友利「きもちぃー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれもなぁー、ビキニねーちゃんに腰振ってもらいたいよなぁー。」

紅「……」
ブォン!
バッ!
悠「なんぞぉー!」

紅「外れたか」

千夜「当てろよな…」

悠「当たってたまるか!なにすんじゃい!!」

紅「頭振らせてやろうかと思って」

悠「腰振るねーちゃんと頭振るおれはぜんぜん違うよな」

紅「脳が揺れたらいい夢見られるんじゃないかと思ったんだよ」

悠「痛みが先に突き刺さるだろ!」

ゆうな「いい悪夢は見れたかよ」

ゆえ「ばんちゃーん……」

悠「悪夢より淫夢で頼む」

千夜「キモイ」

悠「なんでや!男の子はエッチな夢だいすきやろがい!!」

紅「でも、夢じゃん」

悠「夢だけど夢じゃなかったパターンだってあるだろ」

ゆうな「どんぐりを植えて芽が出るぐらいにしか効果ないよ」

悠「嬉しいだろ?」

紅「嬉しい……か?」

ゆえ「けど、にわのどまんなかにどんぐりのきがはえたらじゃまでしかたないよね……。」

千夜「どのぐらいデカくなるんだ?」

悠「育ちきったら15メートルぐらいかな」

千夜「邪魔で仕方ねぇな」

悠「倉庫で眠ってるチェーンソーが役に立つぜ!」

紅「切り倒す気満々だな」

ゆえ「てきさすちぇーんそー……」

ゆうな「レザーフェイスもいけるね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きごく一部の人に大ウケ!特殊能力を持つロボットとは?」

悠「はい、袋閉じをキレイに開ける」

ゆうな「後楽のおぢさんじゃん」

ゆえ「おぢさんはろぼっとだった……!」

悠「ロボットなら粗大ごみに出せるんだけどな…。」

紅「ほいよ。吸引力が落ちないただ一つのロボット」

ゆうな「ダイソン。スーパーゆう君人形焼きさしあげて」

ゆえ「なかみはつぶあんです……」

紅「えっ、デカい…」

千夜「……おう、ウィーンガシャッて自分で言う」

ゆうな「可愛い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「うぃーんがしゃんっていいません……」

千夜「……」

紅「千夜ちゃん、これ喰うの手伝ってくれ。」


稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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