ｰ稲葉の部屋(隣)(7/4/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「熱帯夜。私です。」

悠(女)「ファイヤーウォール。あーしだ。」

神姫「熱風。私よ。」

友利「熱帯夜、汗ばむ、何も起こらないはずもなく、汗だくセック……」

ゆえ「ですくろー……」
ジャリィン!
友利「ぎゃふぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「あーしは思うんだ」

マリア「待ってください」

悠(女)「なんぞ」

マリア「その話を聞いてつまらないことじゃないですよね?」

悠(女)「もちろんだ。だが、仮につまらない話だとしてもそれを面白く感じろ!」

神姫「つまらない芸人でも建前で笑えっていうの?」

悠(女)「つまらない芸人は笑わなくていいけど、あーしは面白い美少女だからつまらない感じでも面白くとってほしいといってるんだ。」

神姫「とりあえず、あとで殴るけど話続けていいわよ。」

悠(女)「……コホン、思うんだけどさ。ノースリーブってすごくない?」

マリア「スゴイ?」

悠(女)「そうだな……例えばドレスで着飾ったお嬢様キャラを想像してくれ」

マリア「しました。」

神姫「……」
スッ

悠(女)「お嬢様そのドレスから袖だけを取る。あら不思議スポーティ&セクシー!」

神姫「……」
ズドッ!
悠(女)「あふんっ!」

ゆうな「ボディーーブローー!」

ゆえ「ないすぱんち……」

悠(女)「おごごごっ…。」

マリア「しかし」

神姫「なによ」

マリア「いえ、私的には一理あるような気がしました。」

神姫「私は思わなかったけど」

悠(女)「それでもあーしはノースリーブ女子が大好きです!」

神姫「結局自分のシュミじゃない」

悠(女)「まぁ、そうなんだけどな。」

ゆうな「認めちゃったね。」

ゆえ「まえおきべつにいらなかったていき……」

悠(女)「いや、それでも夏場は全部の服から袖を無くしていいと思うんだわ。」

マリア「でも、夏場って大抵は半袖になってますよ」

悠(女)「いや、それでも半袖だろ。肩から袖までを全部なくす。いわゆるタンクトップ型だな。そこまですると雰囲気が一変するということを言いたかったんだ。そう思うでしょう?神姫ちゃん!」

神姫「……」
ベシッ!
悠(女)「おぶぁっ!」

ゆうな「張り手」

ゆえ「いたそう……」

マリア「今ので神姫さんを選ぶところがゆうさんの勇気ですね。」

ゆうな「Are you you care "HIPのYOU、本当の勇気とは別のものだ。」

ゆえ「でっでででっ、かーん、でででっ……」

マリア「カーンが入ってる+114514点」

悠(女)「殿下ごっこはあーしも混ぜろー」

神姫「ターニーフェザーの羽でも拾いに行ってきなさい」

マリア「勇気の証。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはハリファックス断頭台」

ゆうな「断頭台シリーズ」

ゆえ「くびちょんぱ……」

マリア「受刑者は断頭台下部に身体を固定され、重い斧状の刃が数フィートの高さから受刑者の首に落下することでギロチンのように斬首を行います。ハリファックス断頭台の刃はロープで吊り上げられて保持され、このロープを切断するか、ロープを固定した落下防止ピンを引き抜くことで斬首を行ったそうです。」

悠(女)「斬首とかゆっくりになっちゃう」

神姫「ふふっ」

悠(女)「えっ?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」