ｰ稲葉の部屋(隣)(7/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と雷太郎君と風太郎君よ。」

悠「太郎＆太郎。おれだ。」

雷太郎「殴る。俺だ。」

風太郎「蹴る。俺だ。」

友利「K、B、S、金、暴力、セックス!!」

ゆえ「……」
パァン!
友利「あふん!」

雷太郎「くらえっ!」
風太郎「くらえっ!」
ドッ＆ガッ
悠「ぬわー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「なんでだ!何で殴った!蹴った!」

雷太郎「殴ると」
風太郎「蹴ると」

「「いったはずだ」」

悠「確かにね。聞いてたよ。だけど冗談じゃん普通!」

雷太郎「……」
風太郎「……」

悠「はい、無視!」

ゆうな「仕方ないね」

悠「仕方ないという理由がわかりませんが?」

ゆえ「かんがえることをほうきしたじてんできさまのまけだ……!!」

悠「知能バトルはしていなかったはずなんだけどな。」

雷太郎「喧嘩なら」
風太郎「買ってやる」

悠「売ってやんない!」

ゆうな「叩き売りだ!」

ゆえ「さぁ、かったかったぁー……」

悠「バナナじゃねぇぞ!っか、おれら同門なんだから少しは仲良くしろよな!」

雷太郎「お前が同門」

風太郎「だと思うと」

「「悲しくなる。」」

悠「はははっ、喜べ!歓喜しろ!」

雷太郎「……」
風太郎「……」

悠「とりあえず黙るのはやめて」

雷太郎「そもそも同門ていうが立場でいうなら」

風太郎「お前は弟弟子の立場だよな。それ相応の」

「「態度を取るべきだろ」」

悠「…ハハッ」

ゆうな「笑って誤魔化した」

ゆえ「あらためるきはない、と……」

雷太郎「俺らも細かいことを」

風太郎「いうつもりはないが」

雷太郎「それを差し引いても」

風太郎「お前の態度はどうかと」

「「思う」」

悠「いやでもさ雲水のおっさんの普段から見たらおれなんてまともな方だろ」

雷太郎「あの人は」
風太郎「いいんだよ」

悠「そういわれたらなんにも言えないんだが……。っか、お前ら最近見ないけど何してんの」

雷太郎「……」
風太郎「……」

悠「だから黙るなよ!!」

ゆうな「シンクロ率100パーセント。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな犬を飼うのは嫌だ。どんな犬?」

悠「はい、飼い主を逆指名」

ゆうな「むしろ賢い」

ゆえ「しかくをえたのだ……!」

悠「魔界の魔犬とかかな?」

雷太郎「……はい最近タバコを覚えた」

ゆうな「悪犬。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あめりかのあにめとかにいそう……」

雷太郎「……」
バッ
風太郎「……」
バシィンっ!

悠「投げて叩き落すな!」

風太郎「はい……腹筋が割れてる」

ゆうな「プロティン決めてますわ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「まっするわんわん……」

風太郎「……」
グッ
雷太郎「……」
ドスッ!

悠「押さえつけてボディを殴るんじゃない!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」