ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/27/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「タンク。黒奈です。」

白奈「ショット。白奈です。」

京「拳。己だ。」

詠子「シャドーステップ。私です。」

友利「お腹がタンク」

黒奈「……」
ズドォンッ!
友利「あばらんちっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「げしゅぺんすとのぷらずますてーくをみたきぶん……」

ゆうな「装甲的にはアルト」

黒奈「なんかいったか!」

ゆうな「いってますん!」

黒奈「どっちだよ!」

ゆうな「黒奈のお腹はぷにぷにです(半ギレ)!」

黒奈「キレたいのはこっちじゃぁぁぁぁっ!」

京「喉を痛めるぞ」

詠子「そうじゃない」

ゆうな「ああ、黒奈は可愛いなぁ。」

白奈「え?」

黒奈「どいつから殴ればいいんだ!」

ゆえ「こいつ……」
グィ
友利「えへっ☆」

黒奈「……」
ズドッ!
友利「きもちええんじゃぁっ!」

ゆうな「ドレインシールド」

白奈「違うけど違わない不思議」

ゆうな「それにしてもあっついね。」

ゆえ「くもりのくせにきおんはじょうしょうちゅう……」

京「汗をかくにはもってこいだな」

黒奈「汗かきたくない。涼しい部屋でゴロゴロしたい。」

ゆうな「そして膨れるお腹、いいと思います。」

白奈「見苦しいよぉ…。」

黒奈「そこまでひどくねぇわ!!」

ゆうな「では、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―MIBというのをご存知だろうか?アメリカ発祥の都市伝説なのだが、UFOに関わった者の前に現れUFOの存在の隠匿工作をするそうだ。その都市伝説は実はイギリスが発祥だと言う説があるのだが、あまり有名ではない。イギリスには1980年からUFO対策の重火器を持つ組織があり、田舎のとある映画会社を隠れ蓑にしているという…」

ゆえ「めいんぶらっく……」

ゆうな「頭パーンからのニョキニョキ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『棒占い師』は我々にとって母親でもあるが、また、我々の死でもある」

詠子「易などによる占いを業とする者。」

黒奈「バカのポケットの中に、もしや貴金属が埋蔵されてないかと、鉱脈発見用の棒で探る奴。」

白奈「ダウジング」

ゆえ「ぜいちく……」

京「ボーリング調査」

ゆうな「『野卑』とは、その主人公が第一章で死んでしまう小説のようなものである」

詠子「下品で洗練された感じのないこと」

黒奈「自分に対して他人が難癖をつける言葉。」

白奈「やっひぃーー!」

ゆえ「まりおかな……?」

京「何が好きかで語れ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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