ｰ稲葉の部屋(隣)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆう(女)といろんな意味で名高い拳二さんよ。」

拳二「いろんな意味で？」

悠(女)「悪名高いのまちがいじゃね？」

拳二「なんだとコラ、おっぱい揉むぞ」

悠(女)「やかましい！あーしはセクハラするのは好きだけどされるのは気に入らないんだよ！」

優希「のっけからぶっ飛んだ発言を連発するの止めましょうよ……。」

悠(女)「四季のセクハラマスターの称号は譲らねぇ」

拳二「そいつは悠(男)の称号じゃねぇのか？」

紅菜「そういえば悠さんは？」

悠(女)「あーしが最後に見たときは超合金ロボのレベルが4369の時だったな」

優希「何一つプラスにならない情報だなぁ…」

悠(女)「しかたないだろ。あーしはあっちの行動に興味ないんだから」

稲葉「どこかでデートしてるんじゃない？」

拳二「誰とだよ！言わないとおっぱい揉むぞ！」

悠(女)「だから、あーしに聞くな！あと、手をわきわきさせんな！」

優希「あー、そういえば昨日デート相手募集とかいってたな」

紅菜「あれ本気だったんだ。」

拳二「そんな、募集とかできるのか！？どうなんだ！おっぱい！」

ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘむぎゅー！

悠(女)「誰がおっぱいじゃ！名前が変化しとるわ！！！」

拳二「こいつめー！」

ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘむぎゅー！

悠(女)「おっぱいをつかむな！！マンモグラフィー検査か！」

優希「……」

稲葉「わたし的には優希君を女装させてデートさせる予定だったんだけどセーラー服で」

紅菜「わたしはメイド服を推奨します」

優希「やめい！っか、あっちの惨状はスルーですか！？」

稲葉「たまにはお色気要素も必要でしょ？」

優希「いや、色気ぜんぜんないっす。あそこまでエロ差がないのも珍しいし。っか、マンモグラフィー検査ってなんだ？」

稲葉「乳ガンの検査よ。おっぱいをこう…ギューって挟んで検査するのよ」

優希「い、痛くないんですか？」

稲葉「そりゃ痛いわよ。ぶっちゃけ肉を挟む訳だからね。巨乳になれば成るほどキツいわよ」

優希「うわぁ…」

稲葉「挟むついでにいうけど、パイズリってあるじゃない？あれで挟んで尿道が潰れて裂けちゃっておしっこが止まらなくなった……って、実話があるのよ。」

優希「ついでの意味が解りませんし、なんっー話ですか…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」