ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と真樹ちゃんよ。」

マリア「塩。私です。」

優日「海苔塩。私です。」

真樹「ピザポテト。僕だよ。」

友利「女の子の汗塩味はまだですか?」

ゆえ「ちのあじをあじわえ……」
ゴスッ!
友利「てちっゅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「血の味(トマトケチャップ)ならワンチャンある」

マリア「それってつまりピザじゃないですか?」

真樹「ピザだとチーズが混じるからトマトスープとかのがいいかもね。」

友利「女の子の汗塩味は!!」

ゆえ「しつけぇっ……!」
ギャドッ!
友利「ばるぬ!」

ゆうな「踵でドンッ!」

優日「痛そう(小並感)」

真樹「とんでもない音したけど」

ゆうな「頭が取れてないから平気」

ゆえ「こっちのだめーじをうわまわってかいふくするけいだからね……」

優日「序盤に辿り着い水龍みたいだね。毎ターン999に絶望する」

ゆうな「火星の砂……スコール……地相上書き……うっ、頭が!」

マリア「小鳥遊さんちのひとたちはロマサガにトラウマが多すぎませんかねぇ。」

真樹「僕はないよ」

優日「話は変わるけどポテトチップの新フレーバーでないかな」

マリア「たとえば何味ですか?」

優日「…………サバの味噌煮味?」

真樹「あまり美味しそうに思えない」

ゆえ「そばみそはごはんといただきたいです……」

優日「じゃあ、冷麺味?」

真樹「あ、それはなんとなくおいしそう。酸味もありそうだし」

マリア「さわやか路線ですね。」

ゆうな「うどん味はあるけどラーメン味とかソーメン味とかはないもんね。夏季限定で冷麺味は悪くないかも。」

ゆえ「わたしはこってりすてーきあじがいいです……」

優日「なるほど、濃い目だね。」

真樹「ステーキ食べればいいんじゃないかな」

ゆえ「それだ……!」

マリア「お肉だいすき。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは編み上げ靴」

ゆうな「なんかお洒落やん」

ゆえ「あみあみ……」

マリア「両足をそれぞれ各2枚の木の板で挟み込み、ロープできつく縛り上げて固定します。この状態で太ももの僅かな隙間に金属製の楔を打ち込み、両太ももを猛烈に圧迫させる拷問です。」

優日「なんか分からないけどチャーシューを想像しちゃった」

真樹「逆にすごい想像力」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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