ー放送⚡ー電脳ラジオ(参)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/15/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ガリバー。黒奈です。」

白奈「バリアー。白奈です。」

京「アンダー。己だ。」

詠子「ダンサー。私です。」

友利「さ、さ、さ……サバノビッチ!」

ゆえ「ちとあせとなみだをながせ……!」
バゴォォッ!
友利「せぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ぶちかましはダンターグのイメージが強い」

ゆうな「アッキーもぶちかましするよね」

白奈「アッキー?」

ゆうな「悪鬼ことアッキー」

黒奈「悪鬼をアッキーって言うな。」

ゆえ「ちまたではあっきーはんとなるものがうんぬんかんぬん……」

京「悪じゃないけど、鬼なら雲水と雲山がいるぞ」

ゆうな「悪鬼みたいなもんでしょ……って、お父さんが言ってたよー」

白奈「今、保険かけたね」

ゆえ「ききかんりができるおねえちゃんはすごい……」

詠子「それと同時に誰かが危機に陥るんだけど」

ゆうな「お父さんは危険大好きだから」

ゆえ「はーどらっくとだんすっちまえうんだぜ……」

黒奈「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまった既に事故ってるんだよなぁ。」

ゆうな「死な安、死な安」

京「品安?」

詠子「死ななきゃ安いのほうよ。」

ゆうな「それではロアタイム!略してロム!」

ゆえ「ろむ…にいさん……?」

詠子「信じようと、信じまいと―C県K市のとある中学校では、毎年高確率で体育祭の天気が悪いという。地元の老人に聞くと口を揃えて「カエルの呪い」だと言うのだ。なんでも、カエルが多く生息していた池を埋め立てて学校を建てたそうだ。そういえば私が通った3年間、体育祭当日は一度も晴れていなかった……」

ゆえ「とーど……」

ゆうな「スネークショット!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!
 
ゆうな「『品格』が終わってしまうことを恐れてはいけません。 人生がいつまでも始まらない事が怖いのです。」

詠子「その人やその物に感じられる気高さや上品さ。」

黒奈「禿げ頭と銀行預金が密通してできた子供。」

白奈「ハケンの品格」

ゆえ「わたしからあふれてるもの……」

京「磨くもの」

ゆうな「『マスク』はお金で貴いものは買えないという。 そういう決り文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ」

詠子「鼻・口を覆うガーゼ製などの衛生用具」

黒奈「ロンドンの住民の鼻と口に装着する器具で、これによって目に見える全世界を、肺に到達するまでに濾過することができる。」

白奈「緑のマスク」

ゆえ「がすますく……」

京「パピヨンマスク」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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