ｰ稲葉の部屋(隣)(6/13/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「メラよりギラ派。私です。」

悠(女)「魔神切り。あーしだ。」

神姫「毒針。私よ。」

友利「ぱふぱふをお願いしますです!もしくはエッチな下着装備でさそう踊りをお願いいたします!!」

ゆえ「あてまそーど……」
ズドンッ!
友利「ぶるぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

神姫「殴ってるけど」

悠(女)「武器もってなくても特技はうてるし多少はね。」

ゆうな「銃を鈍器のように扱うこともあるしね。」

神姫「それは一応間違った使い方ではないから」

マリア「最強の武器スシャベル」

悠(女)「某戦争時代に一番人を殺したのはシャベルといわれてるしな。塹壕も掘れるし、ばあいにょっちゃ土をぶっかけて牽制もできる。」

神姫「最近だと多機能シャベルってのもあるわね。」

マリア「英語、日本語、中国語を喋るとか」

神姫「……」

マリア「……今のはシャベルと喋るをかけて多機能を多言語とひかっけた」

神姫「解説しなくていいから。わかってて無視したから。」

悠(女)「むしろ自分のギャグを解説する勇気がすげぇわ。」

ゆうな「で、多機能シャベルって何?」

神姫「切る、掘る、耕す、刈る、スコップ部分に刃とかがついてるものよ。」

悠(女)「大地を開拓する形をしているだろう」

ゆえ「いのちをかりとるかたちではないんだね……」

悠(女)「そら、命も刈り取れるよ。バイオハザード7の車庫で警官の頭をざっくりしたように。」

マリア「ファミパンおじさん」

ゆうな「お前も今日から家族だ」

ゆえ「ふぁみちきください……」

神姫「それは違う」

ゆえ「えるちき……?」

神姫「もうなにか食べさせてあげなさいよ」

悠(女)「とりあえず落花生黒糖しかないけど」

ゆえ「わーい……」

ゆうな「私も食べるー」

神姫「……私にもちょうだい。」

悠(女)「アッハイどうぞ。」

マリア「妙なもの持ってますね。」

悠(女)「沖縄フェアしてたんだ。おまえにもやるよ。」

マリア「程よい甘さ。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは魔女の錐」

ゆうな「魔女の一撃」

ゆえ「それぎっくりごし……」

マリア「悪魔との契約(性交)の際、女性は体のどこかに印を付けられ(魔女の印)、その箇所は刺しても無痛・無出血だとされました。そこで容疑者の全身に錐を突き刺してそれが単なるホクロやアザなのか、それとも魔女の印なのかを判定します。器具は体に当てると刃が引っ込む仕掛けとなっており、多数の人々が魔女に仕立て上げられたそうです。」

神姫「腐ってるわよね。」

悠(女)「あーしは女神でいいよ」

神姫「……」

悠(女)「せめてなにかいってよ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」