ｰ稲葉の部屋(隣)(6/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「アーティファクト。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「梅雨。私です。」

友利「梅雨でぬれぬれ、あそこもムレムレ……うひひひっ!」

ゆえ「だいなまいとえっくす……」
ドバァーン!
友利「あじゃば!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねえ。」

悠「ムレムレも悪くない!」

ゆえ「しんそう……」
ズドッ!
悠「甘い!」
パシッ!

想「突き刺さってたから挟み取りましたね。」

悠「ふっ……げほっ!」

吉音「楽しそうだね。」

悠「内臓がずぐんってなって楽しいと思うか」

ゆうな「見てる方は」

悠「エンタメ感覚で見やがって。」

想「大丈夫ですか?」

悠「こんなこともあろうかと思ってあばら骨を備えておいたんで大丈夫です。」

吉音「な、なるほど!」

ゆうな「違う、そうじゃない。」

ゆえ「ちがうちがう、そうじゃない、そうじゃなぁーい……」

悠「しかし、今日も暑かったな」

吉音「かき氷とか食べたいよね。」

ゆえ「たべたい……」

悠「しかし、今日のおやつは水饅頭だ。」

ゆえ「やったぜ……」

吉音「おなかいっぱいたのむ!」

想「お腹いっぱい食べるものではないと思うんですが…。」

悠「むしろ、それだけの水饅頭を作ってるうちにおれが水になる」

ゆうな「俺自身が水饅頭になることだ的な?」

悠「そんなオサレなことおれできない!」

吉音「おしゃれ?」

悠「オサレ」

ゆえ「ぽえむるよ……」

ゆうな「命を刈り取る形。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は思わずTVを二度見した創刊号発売「週刊○○」とは?」

悠「はい、週刊アラフォーギャル」

ゆうな「ひぇ」

ゆえ「ひぇ……」

悠「悲鳴しか出なかった」

吉音「はーい、週刊竪穴式住居を作る」

ゆうな「土地付きかな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほるぜぇ、あなほるぜぇ……」

吉音「埋蔵金とか出るかな」

想「はい、週刊入院生活」

ゆうな「人間ドックかな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「わるいところがみつかったらそくなおしにかかります……」

想「予防できるのが一番ですけどね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」