ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(5/29夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ。」

マリア「ダークチェリー私です。」

優日「ブラックベリー私です。」

鈴猫「ストロベリー私です。」

友利「チェリーってワードはエロいですよね。チェリーボーイとか!」

ゆえ「たいがーふぁんぐ……」
ギャドォン!
友利「はぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「昨日の天気の悪さから打って変わって今日は汗が止まらないほど暑かったですね。」

鈴猫「ホントにねぇ…」

優日「鈴猫さんの汗なら売れるからセーフですね。」

鈴猫「私の汗はガマの油かなにか?!」

マリア「……媚薬?」

友利「媚薬と聞いて!!」

ゆえ「むそうさんだん……」
ザシュッ!ズザッ!カァァン!
友利「ぬわー!」

ゆうな「死して屍拾うものなし」

優日「塗り薬にはなりそう。」

鈴猫「なりません」

マリア「飲むタイプ」

ゆうな「胃薬的な」

鈴猫「逆におなか壊します!!」

ゆえ「ちょうしんすいてきな……」

鈴猫「ちょう……えっ、なに?」

ゆうな「超神水」

マリア「ドラゴンボールに出てくるアイテムですね。」

優日「飲むとパワーアップする。ただし味自体は苦いっていうか毒、常人だと発狂して死ぬ」

鈴猫「私の汗は毒じゃないから!」

マリア「鈴猫さんの汗の場合は美味しすぎて死ぬ?」

優日「美味死に」

ゆえ「かっこいい……」

鈴猫「かっこいいはおかしいよね?!」

ゆうな「つまり鈴猫さんの汗を舐め続けたら最強になれる?」

ゆえ「それだ……!」

鈴猫「それだじゃなぁーーい!」

優日「まぁ、鈴猫さんの汗ならお金出しても舐めたいってひとはたくさんいるでしょうけどね。」

マリア「金の卵を産む鶏の現代版。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはカタリナの車輪」

ゆうな「や……やり……やりに……」

ゆえ「やりにげだいなみっく……!!」

優日「マスカレイドとか適当にくれてやればいいと思う(小並感)。」

マリア「犠牲者を車輪に縛ってハンドルを回すと、刃によって体はズタズタに切り裂かれ、車輪の遠心力で内臓は飛び出ます。」

鈴猫「最近、これが最後にあるから辛い」

優日「トラップカード拷問車輪」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
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禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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