ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(5/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と駒狸さんと真桜ちゃんよ。」

悠「炎上。おれだ。」

駒狸「解熱。私です。」

真桜「雨の降り方がしぶい。真桜なの。」

友利「ぬれぬれスケスケになるぐらい降らないといけませんか!逆に汗でぬれぬれになるのは如何でしょうかです!」

ゆえ「まきわりだいなみっく……!」
クォォォン!
友利「ぬ、ぬわー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「朝はそこそこ降ってただろ」

真桜「しとしとふっても温くなるだけなの」

駒狸「梅雨ですから仕方ないですよ。」

真桜「もうそこら中にミストスプリンクラー作るべきなの。」

悠「自動灌水装置つくっていいの?」

真桜「よくねぇなの。」

悠「似たようなもんじゃん」

駒狸「そうなんですか?」

真桜「野菜に水をやるものと辺りの熱を下げるための設備は全然違うなの。」

悠「結果的に冷えるかもしれない」

真桜「お前が頭を冷やせなの」

ゆうな「はい、氷殺」

悠「せめて冷却スプレーにしてもらえないかな。それ、殺虫剤やし」

ゆえ「えきたいちっそ……」

悠「ターミネーター2の液体金属じゃないからやめて。」

駒狸「悠君は何にでも反応できてすごいですね。」

悠「はっはっ、ドンッとこーい!」

ゆえ「どーん……」
ドンッ!
悠「効かんっ!!」
プルプル

ゆうな「足めっちゃ震えてる」

真桜「武者震いと思ってやれなの。」

悠「あと数センチずれてたら鼻から内臓が飛び出てたぜ」

駒狸「ミンチ状になっていないと飛び出すのは難しいかもしれませんよ。」

悠「アッハイ」

真桜「後のことを考えなければ引っ張りだせるんじゃないかなの。」

駒狸「ああ、それなら大丈夫です」

悠「いや、大丈夫じゃないですよ?」

駒狸「あっ!ホントですね。やだ、私ったら恥ずかしい。」

ゆえ「てれりぽいんと……」

ゆうな「若干ポイントがずれております。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き売れっ子キャバ嬢がツイッターで、ふと漏らしたつぶやきとは?」

悠「はい、決めた!あたしが世界を平和にする!」

ゆうな「酔ってますね」

ゆえ「へいわにしてもらっちゃおう……」

悠「うむ!」

駒狸「はい、盛りすぎて部屋から出らんない」

ゆうな「昇天ペガサス盛り。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あげぽよー……」

駒狸「ありがとうございます」

真桜「父親が来てるわ、なの。」

ゆうな「違う意味のパパかもしれない。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いみしん……」

真桜「耳年増かなの」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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