ｰ稲葉の部屋(隣)(5/29夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真樹ちゃんよ。」

マリア「おマリちゃんです。」

悠(女)「ゆうちゃんだぜぇ!!」

真樹「まきちーでーす☆」

友利「ともりんです♪」

ゆえ「なんかきもい……」
べしっ!
友利「おほっ!あっ、じゃあ、ともちんちんで」

ゆえ「ちんがおおい……!」
どごぉっ!
友利「おぼへっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真樹「今、ちんちんの話した?」

マリア「おおっと食いついた」

真樹「男の娘だからね。」

ゆうな「そういうもんなの?」

悠(女)「そりゃそうだ。男根の話には敏感になる種族だからな」

真樹「誰が子宝飴を片手にイヌノフグリを愛でてるっていうのさ!」

悠(女)「どっちもいってねぇな。」

マリア「いやぁ、ド下ネタですね!」

ゆうな「子宝飴って何?」

悠(女)「ちんちんの形した飴だ。秘宝館とか田縣神社豊年祭で売られてる。」

真樹「最近はばなチンっていってチョコバナナをDANKONの形にした物も売ってるよ。」

マリア「今の言い方お洒落ですね」

ゆえ「いぬのふぐりっていうのは……?」

真樹「果実の形状が雄犬の「フグリ」、つまり陰嚢に似ていることから、そう呼ばれてるオオコバ科の植物。」

悠(女)「まったく下品だなぁ」

ゆうな「今までの流れでお母さんがそのセリフをはく権利はない」

ゆえ「どんびきです……」

悠(女)「あーしみたいな超絶美少女がド下ネタを話してるだけで喜ばれるからセーフ」

真樹「つまりは僕もセーフ!」

マリア「美少女ド下ネタ対決ですね。」

ゆうな「エロギャグ同人誌のタイトルみたいな対決だね」

ゆえ「こうがんむちなおかあさんはともかく、まきちーはしもねたへいきなの……?いまさらだけど……」

悠(女)「いま、あーし厚顔無恥っていわれた?」

真樹「僕はね。自分に素直でありたいから、恥ずかしさなんてないんだよ。それに可愛いと何でも許さるから」
バサッバサッ

マリア「許されますね。」

悠(女)「両手の札束をしまえ。」

ゆうな「マリアちゃんの目がお金に釘づけ」

ゆえ「かわいさとざいりょくでせかいほをうごかしそう……」

マリア「動かされちゃう。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは膝くだき器」

ゆうな「シンプルに痛そうなの来た」

ゆえ「ひざをこわす……」

マリア「2つの木片を腕や足の関節にはめさせ、鉄製のボルトで連結してネジを締上げることで、木片に取りつけられた無数の鋭い突起を付き刺していって骨まで穴をあけて行き、関節を破壊します。」

真樹「可愛くない」

悠(女)「拷問器具が可愛かったりするほど怖いもんもないぞ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」