ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とゆう(女)よ。」

悠「ちぇき~。ふあぁ…」

悠(女)「ちぇき。ふあぁ…」

優希「ダブルであくびかい」

悠「眠たいからな」

悠(女)「無理くり呼び出されてきたこっちの身にもなりやがってください。」

優希「なんか、丁寧さと乱暴さが混じりあってる。」

紅菜「二人とも寝てないの?」

悠「寝てるよ。昨日は三時間ぐらい」

悠(女)「あーしは三十分ぐらい」

優希「なにやっとるんですか…」

悠「いや、ちょっとゼタを倒すためにダンジョン潜りまくってて、戦闘はラハールメインで戦車も育てたいし」

悠(女)「ちょっとタルタロスで暴れまくってて、打倒エリザベスのためにスキルの選別がわちゃこちゃして」

優希「わかりやすくいうと?」

「「ゲームしてました。」」

優希「自重してください」

悠「仕方ないだろ。俺のプリニー魂が燃えるんだから」

優希「プリニーかい……アンタ、魔王級だろ」

悠「どーいういみじゃい」
紅菜「ゆう(女)さんのいいわけは?」

悠(女)「日常生活に支障をきたすレベルでテオドアがかわいい。テオドアがかわいい」

優希「二回いった?!」

悠(女)「大事なことだからね」

悠「いや、俺的には偽りの聖典がかわいいな」

優希「どんなキャラか知らないけど、それ絶対にモンスターだろ」

悠「冗談、冗談」

優希「っか、よくぶっ続けでゲーム出来ますね」

悠「いや、合間で休憩は入れてるよな?」

悠(女)「あぁ、二時間くらいおきに遊戯王タッグフォースで対戦して休憩しとる」

優希「ゲームだし、休憩になってないし!」

悠「なるよな?」

悠(女)「うん。普段使わないようなカードバンバン使って爆笑する」

優希「例えば?」

悠「サイクロプスとか」

優希「バニラ!?しかもサイクロプス?」

悠(女)「ブリューナクとか」

紅菜「氷結界って…それは普通に使わない?」

悠「自分らシンクロとか普段使わない派ですから」

悠(女)「ギリギリでドラゴンズミラーかパワーボンドなんで」

優希「それでも融合っすね…」

悠「スキドレバルバロやガンナドラ、sinが好きなんです」

悠(女)「ジャジメントドラゴンでラストジャジメントですの。」

優希「映姫と黒子が混ざってますよ」

悠(女)「悠は黒!」
悠「それ、お前もじゃね?」

悠(女)「盲点だった…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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