ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(5/11夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと神姫さんよ。」

マリア「ほうじ茶。私です。」

真桜「どくだみ茶。真桜なの。」

神姫「コーン茶。私よ。」

友利「女子風呂の残り湯茶とかありませんかです。」

ゆえ「それはだしだ……!」
ゴンッ!
友利「ぐへぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真桜「出汁というのもおかしいなの。」

神姫「確かに」

友利「女煎茶」

ゆえ「やかまっしゃい……!」
べち!
友利「あぁんー!」

ゆうな「しょっぎょむっじょ!」

マリア「お茶も色々とありますよね。抹茶とか抹茶ラテとか抹茶水ようかんとか」

真桜「抹茶しか出てねぇなの。」

マリア「はい」

真桜「……ゆえ、デコピン(中)、やれなの」

ゆえ「すまぬ……」
べチンッ!
マリア「い゛っぎゃっ!そういえばバタフライピーってしってますか?」

神姫「リカバリー速いわね。」

マリア「身体が資本ですから!」

真桜「じゃあ、デコピン(強)……」

マリア「私が、私が悪うございましたぁぁ!」

ゆうな「それでバタフライ効果って?」

真桜「力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象ことなの。」

ゆうな「すいません、バタフライピーってなんでしょうか。」

ゆえ「ぼをころすようじょ……」

神姫「蝶豆花のことね。確かタイ原産の青い花」

マリア「おお、よくご存じですね。さいきんはそのバタフライピーで作った真っ青のお茶が流行っているらしいですよ。」

ゆうな「Bluetee!」

真桜「なんで英語でいったなの。あとお茶はteaでteeはゴルフなの。」

ゆえ「てきびして……」

マリア「あめりかごむずかしいね。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはスペインのクモ」

ゆうな「またスペインか」

ゆえ「こわいなー……」

マリア「トングやアイスピックのような形状をした拷問具です。女性の乳房をカギ爪でわしづかみにし、そのまま宙に引き上げるか又は引きずりまわします。当然、身体はズタズタに引き裂かれますね。」

真桜「魔女狩りなの」

神姫「本当の魔女だったらまず捕まらないでしょうにね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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